2008年06月27日
1本目にバッツリ大ヘマをやらかし、2本目のモチベーションが上がるわけねえ。
20数艇のエントリー中、せめて10位くらいにつけたいと思っていたのだが、もはやそれも叶わぬ夢。
OC1を終えたU谷さんもヘコんでいる。⑩を落とされ、漕ぎ上る前に⑫に触れてしまったのだ。つまり⑩⑪不通過。
ふたりでしょんぼりだ。

しかーし!
試合中盤で大差をつけられたプロ野球選手は、明日の試合のことを考えて負け試合を締めくくる。スポーツ選手は、負け試合を明日につなげるのだ。
よし、2本目は、とりあえずタイムを縮めてみよう。
タッチしても、また不通過してもいいから、思い切って突っ込む!
そんな気持ちでヨーイ、ドン!
って、急に「思い切って」なんて考えたところで、体のほうはそれだけ動いてくれません!
少なくとも、1本目より速く!
うわー、また③落とされた。教えてくれたY田さんに申し訳が立たない。
がんばって直線漕いで、⑧回って、よーし⑨!
今度は外さない。<当たり前
最後の連続ダウンもがんばる‥‥が、どっかで1タッチ。
結果は、1本目より2秒ほど縮まっただけ。あらら、そんなもんか。
当たり前のことだが、
練習で出したことのないスピードを本番で出せるわけがない。
1タッチのペナを入れると、ポイントは1本目のタイムとほぼ同じでした。
結局22艇中15位。
仮に50ペナがなければ、目標どおりの10位。くやしーな。
さて、今回のI-カップ、スラ部門でラピッヅ一番の注目選手は影さん。
去年カヤックを始めて美留和でかなり練習したが、今年は肩を脱臼し、歴舟ツアーにも参加できなかった。瀬のある川をカヤックで漕ぐのは今回が初めて。
そんな彼が、スラローム・ビギナー部門にエントリー。
どこまでもつか、どこで沈するか期待していたが、早朝練習では顔をひきつらせながらも沈なくゴール。もちろん不通過はたくさんあるが、ビギナー部門のスラでは、いくつかゲートをくぐってゴールできれば入賞が狙える!
自分では「前の人に追いついちゃったら、抜いていいんですよね」なんて強気な発言をしているが、緊張しまくりで顔色が悪いぞ。
さあ、影さんに期待が集まる!

結果‥‥
1本目、⑫あたりで沈脱!
練習では沈しなかったのに、残念!!!
しかし、脱艇の速さは一番だったよ!
まるでプレイボーターがホールの中でロールするときのように、一瞬で浮いてきてた。
それでも2本目の成績だけ見ると3位。ビギナーの中ではうまいほうだと思うよ!
また練習しようぜ!
さて、ラピッヅ勢の成績です。
CC1(参加4艇):O田さん2位
男子K競技艇(参加22艇):まっちゃん10位・O田桐11位・マコP14位・自分15位
女子K競技艇(参加4艇):陽子ちゃん2位
OC1軽量艇(参加5艇):仙太郎さん3位・U谷さん5位
男子Kビギナー(参加8艇):影さん沈脱(沈脱5000ペナ計算の暫定順位6位)
OC2若者入りの部(参加3艇):まっちゃん&U谷さんペア優勝
OC2年寄りの部(参加4艇):仙太郎&マコP3位・O田さん&S原さん4位
詳しいリザルトは三笠CCのサイトでごらんください。
釧路に転勤して以来の7年ほど、思うように練習できずに愚痴ばかりこぼしていたが、
今年は久しぶりに思い残すことなく練習し、(不通過を除けば)納得できる成績だったように思う。
最も練習していた10年前には及ばないにせよ、技術的には「こんなもんだろう」という感じだった。
ただ、漕ぐ力がなさすぎ。スピード遅すぎ。学生に負けすぎ。
うーし、また練習だー!
ポリ艇おそるべし!
まったくあなどれないのがポリ艇部門。(ていうか、かなり負けてるし)
今年は練習でまったく姿を見なかったID井さんが本番に登場。
しばらく内地の実家に帰っていたらしい。
相変わらず、古くて重いリフレックスで驚異的な漕ぎを見せる。
2本目の成績120.52は、競技艇を含む全選手のベストランで比べると4位に入る。
これでスラ艇に乗ったら、いったいどういうことになるのか!?
ID井さんの漕ぎを見ていると、まだ不安定なところがかなりある。これが完成されれば、本当にすごいタイムを出しそうだ。国体選手を脅かす存在になるかもしれん。
たぶん自分より年上だと思うが、ほんとにすごいぞ、この人。
帯広のmaruさんも速い。タイム的には自分と同等。
岩教大の学生もパワフルで攻撃的な漕ぎを見せる。
「自分もポリで出れば入賞できるかなー」なんて甘いことを考えていたが、ポリの部のレベル高いぞ!
甘い気持ちじゃなくて、むしろガチでポリの部にエントリーしてみようかな!
20数艇のエントリー中、せめて10位くらいにつけたいと思っていたのだが、もはやそれも叶わぬ夢。
OC1を終えたU谷さんもヘコんでいる。⑩を落とされ、漕ぎ上る前に⑫に触れてしまったのだ。つまり⑩⑪不通過。
ふたりでしょんぼりだ。

しかーし!
試合中盤で大差をつけられたプロ野球選手は、明日の試合のことを考えて負け試合を締めくくる。スポーツ選手は、負け試合を明日につなげるのだ。
よし、2本目は、とりあえずタイムを縮めてみよう。
タッチしても、また不通過してもいいから、思い切って突っ込む!
そんな気持ちでヨーイ、ドン!
って、急に「思い切って」なんて考えたところで、体のほうはそれだけ動いてくれません!
少なくとも、1本目より速く!
うわー、また③落とされた。教えてくれたY田さんに申し訳が立たない。
がんばって直線漕いで、⑧回って、よーし⑨!
今度は外さない。<当たり前
最後の連続ダウンもがんばる‥‥が、どっかで1タッチ。
結果は、1本目より2秒ほど縮まっただけ。あらら、そんなもんか。
当たり前のことだが、
練習で出したことのないスピードを本番で出せるわけがない。
1タッチのペナを入れると、ポイントは1本目のタイムとほぼ同じでした。
結局22艇中15位。
仮に50ペナがなければ、目標どおりの10位。くやしーな。
さて、今回のI-カップ、スラ部門でラピッヅ一番の注目選手は影さん。
去年カヤックを始めて美留和でかなり練習したが、今年は肩を脱臼し、歴舟ツアーにも参加できなかった。瀬のある川をカヤックで漕ぐのは今回が初めて。
そんな彼が、スラローム・ビギナー部門にエントリー。
どこまでもつか、どこで沈するか期待していたが、早朝練習では顔をひきつらせながらも沈なくゴール。もちろん不通過はたくさんあるが、ビギナー部門のスラでは、いくつかゲートをくぐってゴールできれば入賞が狙える!
自分では「前の人に追いついちゃったら、抜いていいんですよね」なんて強気な発言をしているが、緊張しまくりで顔色が悪いぞ。
さあ、影さんに期待が集まる!

結果‥‥
1本目、⑫あたりで沈脱!
練習では沈しなかったのに、残念!!!
しかし、脱艇の速さは一番だったよ!
まるでプレイボーターがホールの中でロールするときのように、一瞬で浮いてきてた。
それでも2本目の成績だけ見ると3位。ビギナーの中ではうまいほうだと思うよ!
また練習しようぜ!
さて、ラピッヅ勢の成績です。
CC1(参加4艇):O田さん2位
男子K競技艇(参加22艇):まっちゃん10位・O田桐11位・マコP14位・自分15位
女子K競技艇(参加4艇):陽子ちゃん2位
OC1軽量艇(参加5艇):仙太郎さん3位・U谷さん5位
男子Kビギナー(参加8艇):影さん沈脱(沈脱5000ペナ計算の暫定順位6位)
OC2若者入りの部(参加3艇):まっちゃん&U谷さんペア優勝
OC2年寄りの部(参加4艇):仙太郎&マコP3位・O田さん&S原さん4位
詳しいリザルトは三笠CCのサイトでごらんください。
釧路に転勤して以来の7年ほど、思うように練習できずに愚痴ばかりこぼしていたが、
今年は久しぶりに思い残すことなく練習し、(不通過を除けば)納得できる成績だったように思う。
最も練習していた10年前には及ばないにせよ、技術的には「こんなもんだろう」という感じだった。
ただ、漕ぐ力がなさすぎ。スピード遅すぎ。学生に負けすぎ。
うーし、また練習だー!
ポリ艇おそるべし!
まったくあなどれないのがポリ艇部門。(ていうか、かなり負けてるし)
今年は練習でまったく姿を見なかったID井さんが本番に登場。
しばらく内地の実家に帰っていたらしい。
相変わらず、古くて重いリフレックスで驚異的な漕ぎを見せる。
2本目の成績120.52は、競技艇を含む全選手のベストランで比べると4位に入る。
これでスラ艇に乗ったら、いったいどういうことになるのか!?
ID井さんの漕ぎを見ていると、まだ不安定なところがかなりある。これが完成されれば、本当にすごいタイムを出しそうだ。国体選手を脅かす存在になるかもしれん。
たぶん自分より年上だと思うが、ほんとにすごいぞ、この人。
帯広のmaruさんも速い。タイム的には自分と同等。
岩教大の学生もパワフルで攻撃的な漕ぎを見せる。
「自分もポリで出れば入賞できるかなー」なんて甘いことを考えていたが、ポリの部のレベル高いぞ!
甘い気持ちじゃなくて、むしろガチでポリの部にエントリーしてみようかな!
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