2008年01月04日

そしてかぜをひいた。
―完―
むぐぐ、ちゃんと書く。
参加者(来た順、敬称略)
小元・斉藤・内谷・菅野・影山・福島一家(4人)・伊美一家(3人)・尾田(漕がず)
以上13人、漕いだ人10人。
なかなかいい感じに集まった。
10時の気温が-4度くらい。快晴。無風。最高のコンディション。
眺湖橋から美留和までダウンリバー。
初漕ぎがバッティングした地元「弟子屈カヌークラブ」さんのOC2数艇を追うようにスタート。

斉藤さんは漕ぐのが5月の札内レース以来というお久しぶりで、
「これが今年の漕ぎ納めだ」などと寝ぼけたことをおっしゃる。
管理人小元は、暮れから元日にかけて妻子がかぜでダウン。自分もかぜひく寸前なのがはっきり自覚できる状態。家では丸々と着こんで、やたらとうがいをして持ちこたえていた。
寒気がする。
体が冷えないように、動き続ける。
冬トレの効果で、有酸素のペースだと息切れもしない。

美留和のちょっと上にある、通称「カメレオンの木」。
ここ数年でボキボキ折れ落ちて、全然カメレオンじゃなくなっちゃった。
人が少ないときには
「誰も来なくなっちゃったね」
「もうラピッヅだめかもね」
なんていうせつない会話を交わしながら下るのだが、
このくらい人数がいると、今年はこんなこと・あんなことやりたいね、などと
ほんわかうれしい話題になる。
のんびりマッタリなペース(のつもり)だが、1時間40分ほどで美留和着。
その後、コタンの尾田山荘へ。
独力建築を続けてきた尾田山荘に、年末に立派なお風呂が完成。
5~6人は入れそうな、かけ流しの温泉だ。

すばらしい。
釧路川100km
春のダウンリバー
札内レース
I-cup
初心者さんの屈足・落合デビュー
カナスラ
メモコン
今年もお腹いっぱい遊ぼう!
(写真提供:伊美くん)
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