2013年08月08日
前日の釧路での熱き戦いの余韻も覚めやらぬ8月4日。
舞台を女満別へと移し美幌バックカントリークラブはドラゴンボートレースに参戦しました。
前日から熊本より目下一泊二日の弾丸レースに参戦中のMさん筆頭に、京都、帯広、大樹、釧路、中標津、北見、美幌とあっちゃこっちゃから戦士が集結しました。
前日は湖畔からの花火といろんなうまいものを堪能し、士気を高める。ごっつぁんです。
迎えた当日、天気は絶好の快晴。
これは暑くなると思いきや、爽やか過ぎたのか若干肌寒い。
真夏に木陰から人が出て行く様は内地では考えられません。
水が少ないせいか、シジミ漁も異臭騒ぎで休漁中。
もちろんつかみ取りもできないので、波打ち際が寂しい状態でした。
それでもレースはいつものようににぎやかに行われました。
年々レベルが上がっていく道東の舟漕ぎイベント。
一筋縄では勝てなくなってきました。

始まったレースと、真剣なまなざしで行方を見守る面々。

いざ出陣!
予選は3チーム中2チーム勝ち抜けなので、とりあえずウォーミングアップでペースをつかむことを意識して臨む。
コースも最も奥なので水深もあり、艇の進みもよい。
号砲一発。隣のレーンが気になるが、しっかり水をつかんでペースを守る。
ターンも決まって、いつもはしんどい帰路も気持ちよく漕げました。
タイムは。。。2分46秒!
この余裕でこのタイムはなかなか。
もちろん予選はトップ通過。
ただ、3分を切るチームがごろごろ出てきているのが、大会のレベルアップの証拠か。
大阪から参戦の明日香チーム(今回は明日香さんはいなかったのですが、われわれの中では明日香チーム)も1番岸よりのスピードが全然乗らないコースで3分を切って、予選突破。
本戦は熾烈な戦いが予想されます。
予選終了後の組み合わせ抽選。
ある意味、今大会のハイライト。
3者1抜けのトーナメント形式で対戦相手と漕ぐコースが決まります。
かなりコースで有利不利があるので、緊張感が高まります。
我々には引いてはいけない数字がありました。
それは「18」
過去に苦杯をなめた怪力王チームと明日香チームがすでに初戦の対戦相手として確定しているブロックです。
それを見事に引き当てるリーダー!期待を裏切りません。
本戦1回戦が事実上の決勝戦になりました。
迎えた本戦。コースは真ん中。
沖に怪力王、岸に明日香。
気合十分。とにかく漕ぎました。
横を見ているわけではないのですが、常に視界に隣の艇が見えます。
つまり実力拮抗。あきらめたらそこで試合終了です。
レースの展開は分かりません。
なんとなく遅れをとっているような気がしていましたが、岸から見ているとターンの後ちょっと先行していたとも。
とにかく全力を尽くしました。
タイムは2分45秒。そして怪力王が2分44秒。
一歩及ばず。
結果は伴ってませんが、今まで何度か参加した中でもかなりいい漕ぎができていたと思います。
ターンからの立ち上がりもスムーズでした。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、コースで有利不利が生まれるのは残念です。
沖で最速タイムをたたき出した怪力王も次のレースでは岸側のコースとなり、
10秒ほどタイムを落として敗退しました。
特に明日香チームは不憫なことです。
優勝は網走の漁師さんチーム。
釧路でも漁師が強いですね。

明日香チームと一緒に。
うちのリーダーが完全に溶け込んでしまってます。
実力同様に運も見方につけなければ勝てないレース。難しいですね。
あまり不平を言うのも見苦しいので、来年は運気上昇して27番のくじを引き当てましょう。
そして目指すは30秒台!
あ、優勝したら、翌年はチーム組めなくなるね。
舞台を女満別へと移し美幌バックカントリークラブはドラゴンボートレースに参戦しました。
前日から熊本より目下一泊二日の弾丸レースに参戦中のMさん筆頭に、京都、帯広、大樹、釧路、中標津、北見、美幌とあっちゃこっちゃから戦士が集結しました。
前日は湖畔からの花火といろんなうまいものを堪能し、士気を高める。ごっつぁんです。
迎えた当日、天気は絶好の快晴。
これは暑くなると思いきや、爽やか過ぎたのか若干肌寒い。
真夏に木陰から人が出て行く様は内地では考えられません。
水が少ないせいか、シジミ漁も異臭騒ぎで休漁中。
もちろんつかみ取りもできないので、波打ち際が寂しい状態でした。
それでもレースはいつものようににぎやかに行われました。
年々レベルが上がっていく道東の舟漕ぎイベント。
一筋縄では勝てなくなってきました。


始まったレースと、真剣なまなざしで行方を見守る面々。

いざ出陣!
予選は3チーム中2チーム勝ち抜けなので、とりあえずウォーミングアップでペースをつかむことを意識して臨む。
コースも最も奥なので水深もあり、艇の進みもよい。
号砲一発。隣のレーンが気になるが、しっかり水をつかんでペースを守る。
ターンも決まって、いつもはしんどい帰路も気持ちよく漕げました。
タイムは。。。2分46秒!
この余裕でこのタイムはなかなか。
もちろん予選はトップ通過。
ただ、3分を切るチームがごろごろ出てきているのが、大会のレベルアップの証拠か。
大阪から参戦の明日香チーム(今回は明日香さんはいなかったのですが、われわれの中では明日香チーム)も1番岸よりのスピードが全然乗らないコースで3分を切って、予選突破。
本戦は熾烈な戦いが予想されます。
予選終了後の組み合わせ抽選。
ある意味、今大会のハイライト。
3者1抜けのトーナメント形式で対戦相手と漕ぐコースが決まります。
かなりコースで有利不利があるので、緊張感が高まります。
我々には引いてはいけない数字がありました。
それは「18」
過去に苦杯をなめた怪力王チームと明日香チームがすでに初戦の対戦相手として確定しているブロックです。
それを見事に引き当てるリーダー!期待を裏切りません。
本戦1回戦が事実上の決勝戦になりました。
迎えた本戦。コースは真ん中。
沖に怪力王、岸に明日香。
気合十分。とにかく漕ぎました。
横を見ているわけではないのですが、常に視界に隣の艇が見えます。
つまり実力拮抗。あきらめたらそこで試合終了です。
レースの展開は分かりません。
なんとなく遅れをとっているような気がしていましたが、岸から見ているとターンの後ちょっと先行していたとも。
とにかく全力を尽くしました。
タイムは2分45秒。そして怪力王が2分44秒。
一歩及ばず。
結果は伴ってませんが、今まで何度か参加した中でもかなりいい漕ぎができていたと思います。
ターンからの立ち上がりもスムーズでした。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、コースで有利不利が生まれるのは残念です。
沖で最速タイムをたたき出した怪力王も次のレースでは岸側のコースとなり、
10秒ほどタイムを落として敗退しました。
特に明日香チームは不憫なことです。
優勝は網走の漁師さんチーム。
釧路でも漁師が強いですね。

明日香チームと一緒に。
うちのリーダーが完全に溶け込んでしまってます。
実力同様に運も見方につけなければ勝てないレース。難しいですね。
あまり不平を言うのも見苦しいので、来年は運気上昇して27番のくじを引き当てましょう。
そして目指すは30秒台!
あ、優勝したら、翌年はチーム組めなくなるね。
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