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北海道釧路市を拠点に活動する、カヌー・カヤックのパドリングクラブです。北海道カナディアンスラローム選手権大会(通称カナスラ)や釧路川100kmカヌーマラソンを主管しています。

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2011年05月02日

■美幌BCC悲願のV
5月も始まったというのにこの寒さ。
この日、標茶の最高気温は6℃にも届きませんでした。

パドルを握る手はかじかみ、吐く息は白く、降り止まぬ雨は容赦なく体温を奪っていきます。
それでも、レースは熱く繰り広げられました。

記念すべき第20回釧路川100kmカヌーマラソン。

今年はゴールデンウィーク中の開催となったためか、
参加すれば優勝をさらっていく、どんころの最強ガイド集団が不参加で
100キロの部の参加は15艇とちょっぴり少なめ。

ここ数年あと一歩な順位が続いていた美幌バックカントリークラブに、
層の厚さでは圧倒的な学生チームがビホラピの油断を突くか、レース前の予想は楽しいですね

P5010035.jpg
当日です。
ご覧のとおりの雨模様。
眠さと寒さと少しの緊張感が伝わります。
P5010036.jpg
そして1番出艇。
この瞬間は何回見てもわくわくします
スラロームレースの緊張とはまた違い、勝負相手なのに長い旅を一緒に頑張ろうと思える時間です。

今年は1週間前からまとまった量の降水があり、釧路川は増水気味でした。
例年だとあまり気にならなかった弟子屈のトウ別川合流点の下流にあるクランクが、まさかのビッグウェーブ。
必死でブレイスで艇を押さえながら、ラインも隠れ岩も半分神頼みみたいな状態で下りました。
予期せず一番のハイライトとなったチームも多かったのではないでしょうか。

また、今回ちょっといいなと思ったのが、動物の出現がやたらとあったことです
カワセミにタンチョウにテン、オジロワシ、シカ、たくさんのカモ、サギ
豪華に出迎えてくれていましたが、見れました?
ずっと下を向いていると損しますよ。

今回は優雅に楽しもうと思っていたのですが、いつの間にやらガチになっていました。
ライバル出現にスイッチが入ってしまいました。
辛いところで、付き合ってくれたお二人にこの場を借りて感謝とお詫び申し上げます。

P5010044.jpg
数少ないレース中の写真。
2位となった厳島福島―復興への日々―です。
抜かれる瞬間、いい笑顔を見せてくれました。
標茶から下流では最速タイムのようです。

P5010045.jpg
そして優勝は、美幌バックカントリークラブでした。
来年はどんころに勝った上で、連覇を狙ってください。

日本一長いレースなので、レース中もバウマンとスターンマンしかいない状況がほとんどです。
どんな言葉を交わし、どんなドラマがあったのかは周りの人には知ることができません。
一艘の艇でゴールを目指した仲間だからこそ分かち合えるものがあると思います。

今回はB方式にも釧路公立大と帯広畜産大などから多く参加してくれたのも良かったです。
カヌーをする環境としては過酷だったかもしれませんが、
またのお越しをお待ちしております。

リザルトはラピッヅ掲示板にアップされています。

さぁ、カヌーシーズンが始まりますね。
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