2013年05月
2013年05月08日
GW後半戦
rapidsの面々が集ったのはまたしても十勝

S邸にカヌー車が所狭しと終結して、ネギ収穫もとい歴舟川ツーリングへ行きました

水量は少なめ。連日の寒さで雪解けのスピードが落ちているのでしょうか。
水は雪代が入っていないためきれいなものでした。

ウェーブがあれば遊んでみたり、雄大な景色が広がれば手を止めて流れに身を任せてみたり

もちろん「ネギ」も忘れません
あまりに露骨なのはアレなので、「陸に上がればカタクリの花も咲いていました」ということで

宴の一幕。ホットプレートの上にはネギしか乗っていないように見えますが、、、たぶんネギしか乗っていません
翌日、関係者以外には迷惑なにおいを撒き散らす集団となった一行は屈足へでかけました。
実に久しぶり

やはりスラロームするなら一級のスポットだと再確認させられました。
これにてGWカヌー行脚終了
寒さに負けずよくがんばりました
rapidsの面々が集ったのはまたしても十勝

S邸にカヌー車が所狭しと終結して、ネギ収穫もとい歴舟川ツーリングへ行きました

水量は少なめ。連日の寒さで雪解けのスピードが落ちているのでしょうか。
水は雪代が入っていないためきれいなものでした。


ウェーブがあれば遊んでみたり、雄大な景色が広がれば手を止めて流れに身を任せてみたり

もちろん「ネギ」も忘れません
あまりに露骨なのはアレなので、「陸に上がればカタクリの花も咲いていました」ということで

宴の一幕。ホットプレートの上にはネギしか乗っていないように見えますが、、、たぶんネギしか乗っていません
翌日、関係者以外には迷惑なにおいを撒き散らす集団となった一行は屈足へでかけました。
実に久しぶり


やはりスラロームするなら一級のスポットだと再確認させられました。
これにてGWカヌー行脚終了
寒さに負けずよくがんばりました
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2013年05月02日
2013年05月02日
北海道にカヌーシーズンの幕開けを告げる、釧路川100kmカヌーマラソン。
第22回目となる今年は随分悩ましい大会となりました。
弟子屈の通称「滑り台」と呼ばれる瀬は工事中のため、ポーテージが必要となり、陸送区間が発生しました。
さらに荒天の多かった今冬、川には多くの倒木があり、いつも以上にレスキュー体制にも気をもむものだったようです。
極めつけは大会当日の吹雪!
弟子屈には暴風雪警報が発表され、スタート地点である屈斜路湖はさながら海のようでもありました。
度重なる協議の結果、大会は標茶町開運橋から岩保木水門までの短縮コースで行うことになりました。
100kmマラソンと銘打ってますが、今回は「釧路湿原カヌーマラソン」と呼ぶのがふさわしい!?

北風吹きすさぶ標茶で協議中のスタッフたち。Tさん、真剣そうな表情お願いします。
大会は有力・ベテラン社会人チームがレースを引っ張りました。
特に優勝争いは熾烈で、出場した100kmレースでは常に最上位に君臨する2チームが終盤まで競り合いました。。

終盤までトップ争いを演じた「チームあかん」(左)と「100km Triathletes」(右)
そんな大接戦を制したのは、チームあかん。細岡から一気に逃げ切りました。
100km Triathletesも五十石-二本松間の最速タイムで一時はトップに立ちましたが、最後は選手層の差が出たのかもしれません。
続いて3位には「ゆっくカヌー部」(写真左)、4位には「ラブドリームハピネス」(北海道教育大岩見沢校)(写真右)

「ゆっくカヌー部」は南富良野からの参戦でした。どんころのホームタウンは層が厚い。
唯一のウッド艇で出場の北海道教育大岩見沢校の学生は(自称)「数回しか乗ったことがない」にもかかわらず、安定感のある漕ぎで終盤まで先頭を守っていました。
100kmマラソンは実は地力のある教育大生の申請に騙されて続けています。
学生トップの成績で米を30kgGetして帰りました。
ラピッヅ系では高校進学した央を欠いた「ちーむ ふくしまさんち」が6位。
バウには子供の成長を祈る鯉のぼりがはためいていましたが、その通りの成長を見せてくれました。

その他、スナップはこちら

天塩からおなじみの「いつも8時間10分くらいのペース」(左)は今回は4時間切りました!不本意かもしれませんが。
右は競り合う帯広畜産大「ザンギDOOOOOOON!!」と北海道大「チーム文文理」

細岡乗り換えポイントで到着を待つ酪農学園大「いつもの女子会メンバー」
こちらは閉会式会場。豚汁とおにぎりが冷えて疲れた体を癒してくれました。

距離が半減して約40kmとなった今大会、参加チーム数は13(2チームは当日棄権)で若干寂しい感じでもありましたが、
ただでさえ長距離で辛いレースに悪天候まで加わった中、笑顔で漕ぎ出す各チームからは、カヌーの楽しさを分けてもらった気がしました。
大会に出場した皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。
来年もまた釧路川で!
弟子屈の河床工事の行く末が気になるところです。
続いてリザルト

調子に乗って作ったグラフはこちら↓→

第22回目となる今年は随分悩ましい大会となりました。
弟子屈の通称「滑り台」と呼ばれる瀬は工事中のため、ポーテージが必要となり、陸送区間が発生しました。
さらに荒天の多かった今冬、川には多くの倒木があり、いつも以上にレスキュー体制にも気をもむものだったようです。
極めつけは大会当日の吹雪!
弟子屈には暴風雪警報が発表され、スタート地点である屈斜路湖はさながら海のようでもありました。
度重なる協議の結果、大会は標茶町開運橋から岩保木水門までの短縮コースで行うことになりました。
100kmマラソンと銘打ってますが、今回は「釧路湿原カヌーマラソン」と呼ぶのがふさわしい!?

北風吹きすさぶ標茶で協議中のスタッフたち。Tさん、真剣そうな表情お願いします。
大会は有力・ベテラン社会人チームがレースを引っ張りました。
特に優勝争いは熾烈で、出場した100kmレースでは常に最上位に君臨する2チームが終盤まで競り合いました。。


終盤までトップ争いを演じた「チームあかん」(左)と「100km Triathletes」(右)
そんな大接戦を制したのは、チームあかん。細岡から一気に逃げ切りました。
100km Triathletesも五十石-二本松間の最速タイムで一時はトップに立ちましたが、最後は選手層の差が出たのかもしれません。
続いて3位には「ゆっくカヌー部」(写真左)、4位には「ラブドリームハピネス」(北海道教育大岩見沢校)(写真右)


「ゆっくカヌー部」は南富良野からの参戦でした。どんころのホームタウンは層が厚い。
唯一のウッド艇で出場の北海道教育大岩見沢校の学生は(自称)「数回しか乗ったことがない」にもかかわらず、安定感のある漕ぎで終盤まで先頭を守っていました。
100kmマラソンは実は地力のある教育大生の申請に騙されて続けています。
学生トップの成績で米を30kgGetして帰りました。
ラピッヅ系では高校進学した央を欠いた「ちーむ ふくしまさんち」が6位。
バウには子供の成長を祈る鯉のぼりがはためいていましたが、その通りの成長を見せてくれました。

その他、スナップはこちら


天塩からおなじみの「いつも8時間10分くらいのペース」(左)は今回は4時間切りました!不本意かもしれませんが。
右は競り合う帯広畜産大「ザンギDOOOOOOON!!」と北海道大「チーム文文理」

細岡乗り換えポイントで到着を待つ酪農学園大「いつもの女子会メンバー」


こちらは閉会式会場。豚汁とおにぎりが冷えて疲れた体を癒してくれました。

距離が半減して約40kmとなった今大会、参加チーム数は13(2チームは当日棄権)で若干寂しい感じでもありましたが、
ただでさえ長距離で辛いレースに悪天候まで加わった中、笑顔で漕ぎ出す各チームからは、カヌーの楽しさを分けてもらった気がしました。
大会に出場した皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。
来年もまた釧路川で!
弟子屈の河床工事の行く末が気になるところです。
続いてリザルト

調子に乗って作ったグラフはこちら↓→

