2011年08月
2011年08月22日
カナスラお疲れ様でした
しかし、カナスラの前にビッグイベントがありましたね
そう、釧路の舟漕ぎ大会です
こちらも近年周りの実力アップで勝つのがどんどん厳しくなってきている大会です
昨年はついにタイトルを奪われてしまい、今年も練習では随分といいタイムを出しているチームがあるとか
でも、これまで勝ってきて、周りの目標(目の敵?)にされているのですから
そう簡単に引き下がることはできません
やるからには全力です
今年は快晴の空の下、過去最多の77チームが出場
エントリーを見ると、なにやら自衛隊やら海保やら漁協チームが多くなっている
強敵ばかりではないか
かたやラピッヅは人数も少なく、夫婦舟が不参加となりました
モチベーションの低下が危惧されますが
先週の敗戦から今回は勝ちたいとTシャツもそろえて少数精鋭の参加となりました
そのTシャツ、周りは原色系の強そうな色が目立っていましたがラピッツは100kmの水色
妙に爽やかです
迎えた予選
筆者、あわや遅刻
まさかの人数不足でDNSになりかけました
ごめんなさい
レースは頑張りすぎず、いいピッチで漕げたかと思います
途中衝突事故を起こしそうになりましたが、岸からのかわいい応援もありまずまずの4位で準決勝進出!
幸先いい感じです
続いて期待の女子チーム(漕ぎまくり隊)

スロースタートなのは去年も同じ・・・と思いきや
なかなかスピードが乗ってきません
周りはそこそこ真っ直ぐに漕げている中3着でゴール
微妙なラインです
そしてタリーズから帰ってきた自分を待っていたのはまさかの予選敗退の知らせ
来年、出直しですね
エースのよーこさんの復帰を期待しましょう
漕ぎまくり隊敗退となってしまいラピッツはいよいよ負けられません
準決勝からが正念場
15チームから5チームに絞られます
上位8チームくらいが2分を切っているだけに1分台は必須
55秒あたりがボーダーラインか
こりゃ、マジ漕ぎだ

いざ出陣

そしてレース後
高木さんの右手には旗がたなびかないようしっかりと握られていました
空気抵抗を小さくするためだとか
旗持ちという乗員が必要なこの大会、小さな努力が美しい
結果はトップとはいかなかったものの、僅差で3位
無事決勝に進出を果たしました
決勝はやはり漁協と海保と争うことになりました
体力、腕力では敵いません
パドラーの意地です
レース自体がどうだったかは乗っていると分かりません
とりあえず頑張って漕ぎました
スラロームでは決してやらないような激漕ぎです
タイムは決勝レースでは過去最速の1'49"42

勝てたうれしさは、この笑顔が物語ってます
去年からのもやもや感が一気に吹っ飛びました
賞金をゲットできたのはもちろんうれしいのですが、それ以上、アスリート的な喜びがありますね
熱い一日でした


北大通りもお祭りモード。祝勝会後はジャズに酔う
しかし、カナスラの前にビッグイベントがありましたね
そう、釧路の舟漕ぎ大会です
こちらも近年周りの実力アップで勝つのがどんどん厳しくなってきている大会です
昨年はついにタイトルを奪われてしまい、今年も練習では随分といいタイムを出しているチームがあるとか
でも、これまで勝ってきて、周りの目標(目の敵?)にされているのですから
そう簡単に引き下がることはできません
やるからには全力です
今年は快晴の空の下、過去最多の77チームが出場
エントリーを見ると、なにやら自衛隊やら海保やら漁協チームが多くなっている
強敵ばかりではないか
かたやラピッヅは人数も少なく、夫婦舟が不参加となりました
モチベーションの低下が危惧されますが
先週の敗戦から今回は勝ちたいとTシャツもそろえて少数精鋭の参加となりました
そのTシャツ、周りは原色系の強そうな色が目立っていましたがラピッツは100kmの水色
妙に爽やかです
迎えた予選
筆者、あわや遅刻
まさかの人数不足でDNSになりかけました
ごめんなさい
レースは頑張りすぎず、いいピッチで漕げたかと思います
途中衝突事故を起こしそうになりましたが、岸からのかわいい応援もありまずまずの4位で準決勝進出!
幸先いい感じです
続いて期待の女子チーム(漕ぎまくり隊)

スロースタートなのは去年も同じ・・・と思いきや
なかなかスピードが乗ってきません
周りはそこそこ真っ直ぐに漕げている中3着でゴール
微妙なラインです
そしてタリーズから帰ってきた自分を待っていたのはまさかの予選敗退の知らせ
来年、出直しですね
エースのよーこさんの復帰を期待しましょう
漕ぎまくり隊敗退となってしまいラピッツはいよいよ負けられません
準決勝からが正念場
15チームから5チームに絞られます
上位8チームくらいが2分を切っているだけに1分台は必須
55秒あたりがボーダーラインか
こりゃ、マジ漕ぎだ

いざ出陣

そしてレース後
高木さんの右手には旗がたなびかないようしっかりと握られていました
空気抵抗を小さくするためだとか
旗持ちという乗員が必要なこの大会、小さな努力が美しい
結果はトップとはいかなかったものの、僅差で3位
無事決勝に進出を果たしました
決勝はやはり漁協と海保と争うことになりました
体力、腕力では敵いません
パドラーの意地です
レース自体がどうだったかは乗っていると分かりません
とりあえず頑張って漕ぎました
スラロームでは決してやらないような激漕ぎです
タイムは決勝レースでは過去最速の1'49"42


勝てたうれしさは、この笑顔が物語ってます
去年からのもやもや感が一気に吹っ飛びました
賞金をゲットできたのはもちろんうれしいのですが、それ以上、アスリート的な喜びがありますね
熱い一日でした


北大通りもお祭りモード。祝勝会後はジャズに酔う
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