2010年04月
2010年04月27日
北海道のカヌーシーズン幕開けを告げる、恒例の「釧路100キロ」こと
釧路川100kmカヌーマラソンが4月25日開催されました。
国内で行われるカヌーレースの中では最も長距離ではないかと考えられる「釧路100キロ」。
公式ではないですが、計算上は約87kmのレース。。。
伝説的な強さで一時代を築いたチームがあったり、制限時間をクリアするために何度も挑戦する学生チームがあったりしながら、幾多のドラマを繰り広げて今年で19回目を迎えました。
今年も道内各地から21チーム、B方式(ラリー部門)には8チームが参選。
優勝を狙うチームから完漕が目標のチームまで、それぞれのゴールを目指して
8時間から10時間近くに及ぶ長いレースを繰り広げました。
今年は水量は少なくないものの、後半風が強くなったことと
釧路湿原再生事業とかで茅沼周辺で川の蛇行化工事が行われ、距離が1kmほど延びたこともあって、
全体的に所要時間が長くなる傾向で、あと一歩制限時間に間に合わなかったチームもありました。
ゴールするころには空は急に真っ黒に。
強い風と雨・霰という逆境好きな変態にはたまらない、普通の人には距離以上に過酷なレースとなりました。
さすがは釧路100キロ。
そんなレースを制したのは前々回優勝の「どんころホリック」!

唯一の8時間切り。さすがです。
写真にもスピード感が・・・(一般的にはピンボケ)
準優勝はラピッヅの未来を担う「美幌バックカントリークラブ」

定位置脱出で、次は優勝ですね。
央と歩の成長にしたがって着々と力をつけているのが

チームふくしまさんち
今年は7位と躍進しました。
央と歩のペアを見る日も近いのでしょうか
完漕が不安視されていた女の子チームは明暗が分かれました。

こちら美女軍団。特訓のかいがありました。
初めて練習したときは、内心「絶対無理」と思っていました。ごめんね。おめでとう!

こちらは残念ながらあと数分の差で制限時間に間に合わず涙をのんだチームレディースfeat.大沼先生
今度はゴールでの笑顔を見せてください。
遠方より参加した皆さん、寒い中サポートしてくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年は20回。メモリアルな大会になるといいですね。
リザルトはこちらにも↓


文章:地味に出場していたはやし
釧路川100kmカヌーマラソンが4月25日開催されました。
国内で行われるカヌーレースの中では最も長距離ではないかと考えられる「釧路100キロ」。
公式ではないですが、計算上は約87kmのレース。。。
伝説的な強さで一時代を築いたチームがあったり、制限時間をクリアするために何度も挑戦する学生チームがあったりしながら、幾多のドラマを繰り広げて今年で19回目を迎えました。
今年も道内各地から21チーム、B方式(ラリー部門)には8チームが参選。
優勝を狙うチームから完漕が目標のチームまで、それぞれのゴールを目指して
8時間から10時間近くに及ぶ長いレースを繰り広げました。
今年は水量は少なくないものの、後半風が強くなったことと
釧路湿原再生事業とかで茅沼周辺で川の蛇行化工事が行われ、距離が1kmほど延びたこともあって、
全体的に所要時間が長くなる傾向で、あと一歩制限時間に間に合わなかったチームもありました。
ゴールするころには空は急に真っ黒に。
強い風と雨・霰という逆境好きな変態にはたまらない、普通の人には距離以上に過酷なレースとなりました。
さすがは釧路100キロ。
そんなレースを制したのは前々回優勝の「どんころホリック」!

唯一の8時間切り。さすがです。
写真にもスピード感が・・・(一般的にはピンボケ)
準優勝はラピッヅの未来を担う「美幌バックカントリークラブ」

定位置脱出で、次は優勝ですね。
央と歩の成長にしたがって着々と力をつけているのが

チームふくしまさんち
今年は7位と躍進しました。
央と歩のペアを見る日も近いのでしょうか
完漕が不安視されていた女の子チームは明暗が分かれました。

こちら美女軍団。特訓のかいがありました。
初めて練習したときは、内心「絶対無理」と思っていました。ごめんね。おめでとう!

こちらは残念ながらあと数分の差で制限時間に間に合わず涙をのんだチームレディースfeat.大沼先生
今度はゴールでの笑顔を見せてください。
遠方より参加した皆さん、寒い中サポートしてくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年は20回。メモリアルな大会になるといいですね。
リザルトはこちらにも↓


文章:地味に出場していたはやし
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