2008年05月
2008年05月18日
5月17日(土)
かねてより計画していた歴舟ダウンリバーのため、キャンプ。
おいらは3歳のあきらと1ヵ月半のたかしを嫁さんに託し、嫁さんのうらめしそうな視線を背に出発。
この企画は、初心者に瀬を体験させることが目的だったのに、初心者さんはチキンもろもろの事情で参加せず。集まったのはベテランばかり。
これでは、屈足にすればよかったかも。
3時頃、尾田のキャンプ場に行ってみると、カンカンが一人で練習してました。

(ISDNすら来ていないというお宅に配慮して、サムネイル画像にしときました。クリックすると大きくなります)
もうひとつの目的は、新カメラとその防水ケースを試すこと。

ダイビング等の本格水中撮影で使う、40m防水のケース。ガンネルズの高木さんもこんなの使ってたね。
カヌーのダウンリバーでは完全にオーバースペック。
ガスケットにシリコングリスを塗り、2箇所のバックルをパチンパチン、これで完全防水? なんだか心配。

あはははは、ホントに水中写真だ。
今までは、ダウンリバー中に写真を撮ろうとしたら、
防水バッグを開け、中からジップロックの袋を取り出し、その袋の中からタオルと、カメラの入ったタッパを取り出し、手をタオルで拭いてからタッパを開けてカメラを取り出す…
しまうときはその逆…
これではとても気軽に写真撮る気になれません!
いやー、濡らす心配のないカメラって、いいなー!
さて
夜になるにつれて人が増え、
U谷さん、S庭夫妻、F島一家…
K内さんの差し入れを含め、大量の食材! 腹いっぱい食べました!

もひとつ、この日のヒット商品は、S庭さんが持ち込んだコレ!

トヨトミの「火鉢型石油ストーブ」
暖を取るのに良し、煮炊きに良し、着火用の電池以外に電源がいらないので、キャンプに最高だね!
新カメラの「笑顔感知自動撮影機能」も試してみました。
人の顔に向けてシャッター半押しでピントを合わせておくと、その人が笑顔になった瞬間に勝手に3枚撮影してくれるという機能。
「あれ?いま、シャッター切れてた?ホントに撮れてた?」って感じだったのですが、帰宅して見てみると、ちゃんと実験台のあゆちゃんの笑顔が写っていました。

5月18日(日)
寒い!
天気予報では曇り時々晴れで気温20度のはずだったのに!
海から冷たい空気が入り、どっぷりとガスがかかっている。
風は冷たく、晴れる気配もなし。
カンカンは早朝に帰ったのかな?
そのかわりに中標津のM下夫妻と、ウィルダネスのサダ吉さんが参加。
カヤック4、OC1が2艇、OC2が1艇、OC3(F島家)1艇の、結構な大所帯になりました。
坂下スタートで、キャンプ場を中間ゴールとし、調子が良ければここでF島あきら君がソロKに乗り換えて大樹の街まで下るという計画。車を配置して、スタート。

あゆちゃんもS庭奥さんも、めっちゃ笑顔。

水量は少ないが、上流部は川幅が狭いので水深はそれなりにあり、サクサク下る。
あきら君のソロを応援しに、大樹の街まで下るぞう!
ゴルジュの出口は、水が少ないと曲がりくねった流れになり、なかなか手ごわい。


サダ吉さん、カメラ目線で通過。

S庭夫妻も、おっと危ない!が、笑顔で通過。

F島家のOC3がラップ。
川が開けてくると、浅い。
ただでさえ水が少ないのに、2本3本と分流すると、石にひっかかってまともに漕げないほど浅い。
F島家のOC3が、ザラ瀬で浅沈。
ドライスーツを着ているとは言え、この低気温の中ずぶ濡れになったあきら君とあゆちゃんが涙目になっている。完全に意気消沈で、街まで下る元気なし…
結局、キャンプ場で終了。

上がったのが午後1時で、気温10度…
F島さんいわく、「雨で6度の釧路川100kmのときより寒く感じる」。
2時間のダウンリバーだったけど、ここで上がって正解だね!
寒さと水の少なさにやられたけど、
大勢でキャンプつきのダウンリバーは楽しいね!
かねてより計画していた歴舟ダウンリバーのため、キャンプ。
おいらは3歳のあきらと1ヵ月半のたかしを嫁さんに託し、嫁さんのうらめしそうな視線を背に出発。
この企画は、初心者に瀬を体験させることが目的だったのに、初心者さんは
これでは、屈足にすればよかったかも。
3時頃、尾田のキャンプ場に行ってみると、カンカンが一人で練習してました。

(ISDNすら来ていないというお宅に配慮して、サムネイル画像にしときました。クリックすると大きくなります)
もうひとつの目的は、新カメラとその防水ケースを試すこと。

ダイビング等の本格水中撮影で使う、40m防水のケース。ガンネルズの高木さんもこんなの使ってたね。
カヌーのダウンリバーでは完全にオーバースペック。
ガスケットにシリコングリスを塗り、2箇所のバックルをパチンパチン、これで完全防水? なんだか心配。

あはははは、ホントに水中写真だ。
今までは、ダウンリバー中に写真を撮ろうとしたら、
防水バッグを開け、中からジップロックの袋を取り出し、その袋の中からタオルと、カメラの入ったタッパを取り出し、手をタオルで拭いてからタッパを開けてカメラを取り出す…
しまうときはその逆…
これではとても気軽に写真撮る気になれません!
いやー、濡らす心配のないカメラって、いいなー!
さて
夜になるにつれて人が増え、
U谷さん、S庭夫妻、F島一家…
K内さんの差し入れを含め、大量の食材! 腹いっぱい食べました!

もひとつ、この日のヒット商品は、S庭さんが持ち込んだコレ!

トヨトミの「火鉢型石油ストーブ」
暖を取るのに良し、煮炊きに良し、着火用の電池以外に電源がいらないので、キャンプに最高だね!
新カメラの「笑顔感知自動撮影機能」も試してみました。
人の顔に向けてシャッター半押しでピントを合わせておくと、その人が笑顔になった瞬間に勝手に3枚撮影してくれるという機能。
「あれ?いま、シャッター切れてた?ホントに撮れてた?」って感じだったのですが、帰宅して見てみると、ちゃんと実験台のあゆちゃんの笑顔が写っていました。

5月18日(日)
寒い!
天気予報では曇り時々晴れで気温20度のはずだったのに!
海から冷たい空気が入り、どっぷりとガスがかかっている。
風は冷たく、晴れる気配もなし。
カンカンは早朝に帰ったのかな?
そのかわりに中標津のM下夫妻と、ウィルダネスのサダ吉さんが参加。
カヤック4、OC1が2艇、OC2が1艇、OC3(F島家)1艇の、結構な大所帯になりました。
坂下スタートで、キャンプ場を中間ゴールとし、調子が良ければここでF島あきら君がソロKに乗り換えて大樹の街まで下るという計画。車を配置して、スタート。

あゆちゃんもS庭奥さんも、めっちゃ笑顔。

水量は少ないが、上流部は川幅が狭いので水深はそれなりにあり、サクサク下る。
あきら君のソロを応援しに、大樹の街まで下るぞう!
ゴルジュの出口は、水が少ないと曲がりくねった流れになり、なかなか手ごわい。


サダ吉さん、カメラ目線で通過。

S庭夫妻も、おっと危ない!が、笑顔で通過。

F島家のOC3がラップ。
川が開けてくると、浅い。
ただでさえ水が少ないのに、2本3本と分流すると、石にひっかかってまともに漕げないほど浅い。
F島家のOC3が、ザラ瀬で浅沈。
ドライスーツを着ているとは言え、この低気温の中ずぶ濡れになったあきら君とあゆちゃんが涙目になっている。完全に意気消沈で、街まで下る元気なし…
結局、キャンプ場で終了。

上がったのが午後1時で、気温10度…
F島さんいわく、「雨で6度の釧路川100kmのときより寒く感じる」。
2時間のダウンリバーだったけど、ここで上がって正解だね!
寒さと水の少なさにやられたけど、
大勢でキャンプつきのダウンリバーは楽しいね!
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