2007年09月
2007年09月24日
三連休を遊び尽くせ!の巻
22(土)は歴舟。
曇っているけど暖かく、水も歴舟にしては温め。
集まったのは仙庭夫妻・林・小元・安田・福島一家。
福島さんちの陽子ちゃんが、なぜか「海まで!海まで!」とうるさい。何故そうこだわるか?
とりあえず水たっぷり。増水とまではいかないが、かなりいい感じ。
よって、坂下からのスタートで、キャンプ場をゴールにする。
仙庭夫妻がダッキー、林スラ艇、小元フライ、安田アクロバット、福島父ちゃん&あきら&あゆちゃんがエクスプローラー16ftに3人乗り、陽子ちゃんピロS。カヤックポリ艇は往年の名艇ぞろいだ。
実はフライにちゃんと乗るのは初めて。
いいなー、この舟。ポリ艇とは思えないほど漕ぎが軽い。スラ艇に日頃慣れていても、全然違和感がない。
10時ちょい過ぎにスタート。
快適なダウンリバー。
瀬はせいぜい胸サイズの波で、気持ちいいスプラッシュ。緊張感なく下れる。
水はやや濁りがあるが、それでもきれい。ほんとうにいい川だ。

実は今日の目的その1は、瀬のある川をダウンリバーしたことがないという安田さんを沈させまくること。
ほとんど初心者のくせして、美留和のストリームイン&アウトやフェリーで沈しない安田さん。彼女をたっぷり泳がせて、「ほれほれー、たかがダウンリバーと侮ることなかれ、パドリングの道は険しいのだよ。ふぉっふぉっふぉ」とほくそ笑むつもりでいたのだ。
ところが安田さん、なかなか沈しない!
歴舟名物のゴルジュでは、胸サイズのストッパー気味なウエーブが右から左から何枚も、フェンスのように伸びている。
1枚かわして横向きになったところで2枚目をくらって沈、というのが初心者のパターン。ここらへんまでで沈しまくり、ヘトヘトになる初心者をすでに10人くらい見てきているのだが・・・
安田さん、沈しないよ!
結局、相川橋下、分流が合流するところで
石にゴリゴリひっかかりながらスロープ状のザラ瀬を下り、ヨレヨレになったところに横から分流がぶつかってくるところで、ようやく沈してくれた。
ホッ
気持ちよ~くキャンプ場着。12:30。
んじゃ車とりに行くか、っつーところで、陽子ちゃんが舟を上げない。
ええっ!?
まだ下るの?
さすがにこの時間からじゃあ、海まで行ったら暗くなっちゃうでしょう。
ということで大樹の町まで下ることにして、車をさらに下げる。
ここで安田さんはさようなら。
仙庭夫婦も陸上伴走班に。
陽子ちゃんと小元がカヤック、福島お父ちゃんがカナディアン、林ダッキーで、福島子供2人が交互にカナディアンとダッキーに乗るという編成に。
キャンプ場から大樹までは、流れはさらに広くなり、
特に大増水というわけでもないコンディションだから、退屈なだけだろうと思っていた。
時間もかかるだろうなあ、2時間かなあ、3時間かかるかなあと思っていた。
ところがどっこい!
それなりに水のあるときは、下流とはいえあなどれません。
いや、むしろ、ウエーブは上流よりでかい。
胸サイズの三角波連発でボヨンボヨン、ウッヒョー!!
ところにより首サイズのストッパー、こりゃやべえ(笑
ほとんど大渦といっていいくらいの大ボイルがあったりして!
チーム山水&TNCのツアーに追いついて、いきなり大所帯。楽しい楽しい。
結局、予想をはるかに上回るハイペースで大樹着。
キャンプ場から大樹までは1時間半くらい。
屈足に移動して、仙庭夫妻&小元はTOMでキャンプ。
寒い!
日中は暑い日が続いていたので、9月末だということを忘れていたよ!
寒い寒い!息が白い!
翌23日は屈足漕ぎ。
そのあと落合へ。
この日あらわれたのが・・・

あら?赤いCスラ艇?
だれ!?

まなぶさーーーーん!!!!
もうね、屈足に現れた時点で超ハイテンションでしたよ!
「こないだカナスラのときに落合ちょろっと漕いだのが7年ぶりだ!」とか言いながら、もう、はしゃぎまくってるのが見ててわかったよ(笑
さらに、学さんといっしょに来たのが

ほれほれー
国体選手ですよ!
釧路の山岡さん。
釧路の某高校の先生で、日頃は市内の釧路川、ほとんど静水で練習してるって。
ホワイトウォーターは本当に久しぶりだって、屈足でも落合でも、
心の底からほんとうに楽しそうでした!
カヌーポロ経験者ということで、さすがにすごい。
どんなにバランス崩しても、ロールするところまでいかずに、すべてリカバリーで上がってきました。
幾春でもメモコンでも出ればいいのにーって言ったら
「北海道に来て4年になるけど、草レースがあるのを知りませんでした」って!
かなり天然系?
対MCCの、釧路の秘密兵器になるか!!!
なってくれ
まーだまだ、3日間が1ヶ月くらいに感じるほど楽しかったけど
これ打ちながら酔っぱらってきたので
もう寝ます・・・
22(土)は歴舟。
曇っているけど暖かく、水も歴舟にしては温め。
集まったのは仙庭夫妻・林・小元・安田・福島一家。
福島さんちの陽子ちゃんが、なぜか「海まで!海まで!」とうるさい。何故そうこだわるか?
とりあえず水たっぷり。増水とまではいかないが、かなりいい感じ。
よって、坂下からのスタートで、キャンプ場をゴールにする。
仙庭夫妻がダッキー、林スラ艇、小元フライ、安田アクロバット、福島父ちゃん&あきら&あゆちゃんがエクスプローラー16ftに3人乗り、陽子ちゃんピロS。カヤックポリ艇は往年の名艇ぞろいだ。
実はフライにちゃんと乗るのは初めて。
いいなー、この舟。ポリ艇とは思えないほど漕ぎが軽い。スラ艇に日頃慣れていても、全然違和感がない。
10時ちょい過ぎにスタート。
快適なダウンリバー。
瀬はせいぜい胸サイズの波で、気持ちいいスプラッシュ。緊張感なく下れる。
水はやや濁りがあるが、それでもきれい。ほんとうにいい川だ。

実は今日の目的その1は、瀬のある川をダウンリバーしたことがないという安田さんを沈させまくること。
ほとんど初心者のくせして、美留和のストリームイン&アウトやフェリーで沈しない安田さん。彼女をたっぷり泳がせて、「ほれほれー、たかがダウンリバーと侮ることなかれ、パドリングの道は険しいのだよ。ふぉっふぉっふぉ」とほくそ笑むつもりでいたのだ。
ところが安田さん、なかなか沈しない!
歴舟名物のゴルジュでは、胸サイズのストッパー気味なウエーブが右から左から何枚も、フェンスのように伸びている。
1枚かわして横向きになったところで2枚目をくらって沈、というのが初心者のパターン。ここらへんまでで沈しまくり、ヘトヘトになる初心者をすでに10人くらい見てきているのだが・・・
安田さん、沈しないよ!
結局、相川橋下、分流が合流するところで
石にゴリゴリひっかかりながらスロープ状のザラ瀬を下り、ヨレヨレになったところに横から分流がぶつかってくるところで、ようやく沈してくれた。
ホッ
気持ちよ~くキャンプ場着。12:30。
んじゃ車とりに行くか、っつーところで、陽子ちゃんが舟を上げない。
ええっ!?
まだ下るの?
さすがにこの時間からじゃあ、海まで行ったら暗くなっちゃうでしょう。
ということで大樹の町まで下ることにして、車をさらに下げる。
ここで安田さんはさようなら。
仙庭夫婦も陸上伴走班に。
陽子ちゃんと小元がカヤック、福島お父ちゃんがカナディアン、林ダッキーで、福島子供2人が交互にカナディアンとダッキーに乗るという編成に。
キャンプ場から大樹までは、流れはさらに広くなり、
特に大増水というわけでもないコンディションだから、退屈なだけだろうと思っていた。
時間もかかるだろうなあ、2時間かなあ、3時間かかるかなあと思っていた。
ところがどっこい!
それなりに水のあるときは、下流とはいえあなどれません。
いや、むしろ、ウエーブは上流よりでかい。
胸サイズの三角波連発でボヨンボヨン、ウッヒョー!!
ところにより首サイズのストッパー、こりゃやべえ(笑
ほとんど大渦といっていいくらいの大ボイルがあったりして!
チーム山水&TNCのツアーに追いついて、いきなり大所帯。楽しい楽しい。
結局、予想をはるかに上回るハイペースで大樹着。
キャンプ場から大樹までは1時間半くらい。
屈足に移動して、仙庭夫妻&小元はTOMでキャンプ。
寒い!
日中は暑い日が続いていたので、9月末だということを忘れていたよ!
寒い寒い!息が白い!
翌23日は屈足漕ぎ。
そのあと落合へ。
この日あらわれたのが・・・

あら?赤いCスラ艇?
だれ!?

まなぶさーーーーん!!!!
もうね、屈足に現れた時点で超ハイテンションでしたよ!
「こないだカナスラのときに落合ちょろっと漕いだのが7年ぶりだ!」とか言いながら、もう、はしゃぎまくってるのが見ててわかったよ(笑
さらに、学さんといっしょに来たのが

ほれほれー
国体選手ですよ!
釧路の山岡さん。
釧路の某高校の先生で、日頃は市内の釧路川、ほとんど静水で練習してるって。
ホワイトウォーターは本当に久しぶりだって、屈足でも落合でも、
心の底からほんとうに楽しそうでした!
カヌーポロ経験者ということで、さすがにすごい。
どんなにバランス崩しても、ロールするところまでいかずに、すべてリカバリーで上がってきました。
幾春でもメモコンでも出ればいいのにーって言ったら
「北海道に来て4年になるけど、草レースがあるのを知りませんでした」って!
かなり天然系?
対MCCの、釧路の秘密兵器になるか!!!
なってくれ
まーだまだ、3日間が1ヶ月くらいに感じるほど楽しかったけど
これ打ちながら酔っぱらってきたので
もう寝ます・・・
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