2007年09月
2007年09月24日
三連休を遊び尽くせ!の巻
22(土)は歴舟。
曇っているけど暖かく、水も歴舟にしては温め。
集まったのは仙庭夫妻・林・小元・安田・福島一家。
福島さんちの陽子ちゃんが、なぜか「海まで!海まで!」とうるさい。何故そうこだわるか?
とりあえず水たっぷり。増水とまではいかないが、かなりいい感じ。
よって、坂下からのスタートで、キャンプ場をゴールにする。
仙庭夫妻がダッキー、林スラ艇、小元フライ、安田アクロバット、福島父ちゃん&あきら&あゆちゃんがエクスプローラー16ftに3人乗り、陽子ちゃんピロS。カヤックポリ艇は往年の名艇ぞろいだ。
実はフライにちゃんと乗るのは初めて。
いいなー、この舟。ポリ艇とは思えないほど漕ぎが軽い。スラ艇に日頃慣れていても、全然違和感がない。
10時ちょい過ぎにスタート。
快適なダウンリバー。
瀬はせいぜい胸サイズの波で、気持ちいいスプラッシュ。緊張感なく下れる。
水はやや濁りがあるが、それでもきれい。ほんとうにいい川だ。

実は今日の目的その1は、瀬のある川をダウンリバーしたことがないという安田さんを沈させまくること。
ほとんど初心者のくせして、美留和のストリームイン&アウトやフェリーで沈しない安田さん。彼女をたっぷり泳がせて、「ほれほれー、たかがダウンリバーと侮ることなかれ、パドリングの道は険しいのだよ。ふぉっふぉっふぉ」とほくそ笑むつもりでいたのだ。
ところが安田さん、なかなか沈しない!
歴舟名物のゴルジュでは、胸サイズのストッパー気味なウエーブが右から左から何枚も、フェンスのように伸びている。
1枚かわして横向きになったところで2枚目をくらって沈、というのが初心者のパターン。ここらへんまでで沈しまくり、ヘトヘトになる初心者をすでに10人くらい見てきているのだが・・・
安田さん、沈しないよ!
結局、相川橋下、分流が合流するところで
石にゴリゴリひっかかりながらスロープ状のザラ瀬を下り、ヨレヨレになったところに横から分流がぶつかってくるところで、ようやく沈してくれた。
ホッ
気持ちよ~くキャンプ場着。12:30。
んじゃ車とりに行くか、っつーところで、陽子ちゃんが舟を上げない。
ええっ!?
まだ下るの?
さすがにこの時間からじゃあ、海まで行ったら暗くなっちゃうでしょう。
ということで大樹の町まで下ることにして、車をさらに下げる。
ここで安田さんはさようなら。
仙庭夫婦も陸上伴走班に。
陽子ちゃんと小元がカヤック、福島お父ちゃんがカナディアン、林ダッキーで、福島子供2人が交互にカナディアンとダッキーに乗るという編成に。
キャンプ場から大樹までは、流れはさらに広くなり、
特に大増水というわけでもないコンディションだから、退屈なだけだろうと思っていた。
時間もかかるだろうなあ、2時間かなあ、3時間かかるかなあと思っていた。
ところがどっこい!
それなりに水のあるときは、下流とはいえあなどれません。
いや、むしろ、ウエーブは上流よりでかい。
胸サイズの三角波連発でボヨンボヨン、ウッヒョー!!
ところにより首サイズのストッパー、こりゃやべえ(笑
ほとんど大渦といっていいくらいの大ボイルがあったりして!
チーム山水&TNCのツアーに追いついて、いきなり大所帯。楽しい楽しい。
結局、予想をはるかに上回るハイペースで大樹着。
キャンプ場から大樹までは1時間半くらい。
屈足に移動して、仙庭夫妻&小元はTOMでキャンプ。
寒い!
日中は暑い日が続いていたので、9月末だということを忘れていたよ!
寒い寒い!息が白い!
翌23日は屈足漕ぎ。
そのあと落合へ。
この日あらわれたのが・・・

あら?赤いCスラ艇?
だれ!?

まなぶさーーーーん!!!!
もうね、屈足に現れた時点で超ハイテンションでしたよ!
「こないだカナスラのときに落合ちょろっと漕いだのが7年ぶりだ!」とか言いながら、もう、はしゃぎまくってるのが見ててわかったよ(笑
さらに、学さんといっしょに来たのが

ほれほれー
国体選手ですよ!
釧路の山岡さん。
釧路の某高校の先生で、日頃は市内の釧路川、ほとんど静水で練習してるって。
ホワイトウォーターは本当に久しぶりだって、屈足でも落合でも、
心の底からほんとうに楽しそうでした!
カヌーポロ経験者ということで、さすがにすごい。
どんなにバランス崩しても、ロールするところまでいかずに、すべてリカバリーで上がってきました。
幾春でもメモコンでも出ればいいのにーって言ったら
「北海道に来て4年になるけど、草レースがあるのを知りませんでした」って!
かなり天然系?
対MCCの、釧路の秘密兵器になるか!!!
なってくれ
まーだまだ、3日間が1ヶ月くらいに感じるほど楽しかったけど
これ打ちながら酔っぱらってきたので
もう寝ます・・・
22(土)は歴舟。
曇っているけど暖かく、水も歴舟にしては温め。
集まったのは仙庭夫妻・林・小元・安田・福島一家。
福島さんちの陽子ちゃんが、なぜか「海まで!海まで!」とうるさい。何故そうこだわるか?
とりあえず水たっぷり。増水とまではいかないが、かなりいい感じ。
よって、坂下からのスタートで、キャンプ場をゴールにする。
仙庭夫妻がダッキー、林スラ艇、小元フライ、安田アクロバット、福島父ちゃん&あきら&あゆちゃんがエクスプローラー16ftに3人乗り、陽子ちゃんピロS。カヤックポリ艇は往年の名艇ぞろいだ。
実はフライにちゃんと乗るのは初めて。
いいなー、この舟。ポリ艇とは思えないほど漕ぎが軽い。スラ艇に日頃慣れていても、全然違和感がない。
10時ちょい過ぎにスタート。
快適なダウンリバー。
瀬はせいぜい胸サイズの波で、気持ちいいスプラッシュ。緊張感なく下れる。
水はやや濁りがあるが、それでもきれい。ほんとうにいい川だ。

実は今日の目的その1は、瀬のある川をダウンリバーしたことがないという安田さんを沈させまくること。
ほとんど初心者のくせして、美留和のストリームイン&アウトやフェリーで沈しない安田さん。彼女をたっぷり泳がせて、「ほれほれー、たかがダウンリバーと侮ることなかれ、パドリングの道は険しいのだよ。ふぉっふぉっふぉ」とほくそ笑むつもりでいたのだ。
ところが安田さん、なかなか沈しない!
歴舟名物のゴルジュでは、胸サイズのストッパー気味なウエーブが右から左から何枚も、フェンスのように伸びている。
1枚かわして横向きになったところで2枚目をくらって沈、というのが初心者のパターン。ここらへんまでで沈しまくり、ヘトヘトになる初心者をすでに10人くらい見てきているのだが・・・
安田さん、沈しないよ!
結局、相川橋下、分流が合流するところで
石にゴリゴリひっかかりながらスロープ状のザラ瀬を下り、ヨレヨレになったところに横から分流がぶつかってくるところで、ようやく沈してくれた。
ホッ
気持ちよ~くキャンプ場着。12:30。
んじゃ車とりに行くか、っつーところで、陽子ちゃんが舟を上げない。
ええっ!?
まだ下るの?
さすがにこの時間からじゃあ、海まで行ったら暗くなっちゃうでしょう。
ということで大樹の町まで下ることにして、車をさらに下げる。
ここで安田さんはさようなら。
仙庭夫婦も陸上伴走班に。
陽子ちゃんと小元がカヤック、福島お父ちゃんがカナディアン、林ダッキーで、福島子供2人が交互にカナディアンとダッキーに乗るという編成に。
キャンプ場から大樹までは、流れはさらに広くなり、
特に大増水というわけでもないコンディションだから、退屈なだけだろうと思っていた。
時間もかかるだろうなあ、2時間かなあ、3時間かかるかなあと思っていた。
ところがどっこい!
それなりに水のあるときは、下流とはいえあなどれません。
いや、むしろ、ウエーブは上流よりでかい。
胸サイズの三角波連発でボヨンボヨン、ウッヒョー!!
ところにより首サイズのストッパー、こりゃやべえ(笑
ほとんど大渦といっていいくらいの大ボイルがあったりして!
チーム山水&TNCのツアーに追いついて、いきなり大所帯。楽しい楽しい。
結局、予想をはるかに上回るハイペースで大樹着。
キャンプ場から大樹までは1時間半くらい。
屈足に移動して、仙庭夫妻&小元はTOMでキャンプ。
寒い!
日中は暑い日が続いていたので、9月末だということを忘れていたよ!
寒い寒い!息が白い!
翌23日は屈足漕ぎ。
そのあと落合へ。
この日あらわれたのが・・・

あら?赤いCスラ艇?
だれ!?

まなぶさーーーーん!!!!
もうね、屈足に現れた時点で超ハイテンションでしたよ!
「こないだカナスラのときに落合ちょろっと漕いだのが7年ぶりだ!」とか言いながら、もう、はしゃぎまくってるのが見ててわかったよ(笑
さらに、学さんといっしょに来たのが

ほれほれー
国体選手ですよ!
釧路の山岡さん。
釧路の某高校の先生で、日頃は市内の釧路川、ほとんど静水で練習してるって。
ホワイトウォーターは本当に久しぶりだって、屈足でも落合でも、
心の底からほんとうに楽しそうでした!
カヌーポロ経験者ということで、さすがにすごい。
どんなにバランス崩しても、ロールするところまでいかずに、すべてリカバリーで上がってきました。
幾春でもメモコンでも出ればいいのにーって言ったら
「北海道に来て4年になるけど、草レースがあるのを知りませんでした」って!
かなり天然系?
対MCCの、釧路の秘密兵器になるか!!!
なってくれ
まーだまだ、3日間が1ヶ月くらいに感じるほど楽しかったけど
これ打ちながら酔っぱらってきたので
もう寝ます・・・
スポンサーサイト
2007年09月18日
変な時間に目が覚めてしまったとき、ひとりで呑みながら夜を過ごすにはネットサーフィンです。
気になる言葉を検索しつつ、出てきたサイトのリンクをたどったり
それらを読みながら、連想で思いついた言葉をまた検索してみたり。
今日は、幾春別で発見されたという
ワニガメ
を検索してみました。

甲長60cmのものだそうだ。
ほとんど猛獣。

スチール製のパイプを、ハンマーで思いっきり3回ぶったたいた跡が左(黄色)、ワニガメが1回噛んだ跡が右(赤)だそうだ。
こんなものに川で出くわしたくない。
で、こっからの連想で
「危険生物」「危険昆虫」「毒虫」など検索して見つけた画像。
直で載せたいのですが、リンクにしておきます。
極端に虫が苦手な人、特に「足の多い虫」が苦手な人は
絶対に見ないでください!
まずは、何にしようかなー(笑
東南アジアだか、アフリカだか、とにかく南方に生息する
巨大ムカデ!(画像)
こんなんに噛まれたら・・・腕が腐り落ちるかもしれません。いや、マジで。
つぎ!
足の多い虫といえば!
これまた南方に生息する
巨大ヤスデ!(画像)
地球上の生物とは思えません。
もひとつ、足の多い虫。
学生時代、材木屋でバイトしてたとき、どうしても苦手だったもの。
それは・・・
ゲジ!(画像)
なんでもかんでも南方産は巨大です。
こんな不思議な生き物もいます。
ウデムシ(画像)
幸い日本にはいないようですが、こんなの家の中にいたら、腰抜かしそうです。
勘のいい方ならお気づきでしょうが、写真の雰囲気がどれも同じです。
これは、とあるペットショップのサイトからぶっこ抜いてきた画像で
ペットショップ
ペットショップ
ペットショップ!!?
あははは、「売り物」なんですね。
どれも1匹数万円するようですが、入荷後完売しているところが恐ろしい。
巨大ムカデなんて、嫌なやつの布団に忍ばせておけば、立派な「凶器」ですよ!
巨大ついで。
オーストラリアだかニュージーランドだかには、こんな
コオロギ
がいるそうだ。(作り物ではない)
でか!
- 追記 -
この巨大ムカデは、ネズミを食う
http://jp.youtube.com/watch?v=8CL2hetqpfg
気になる言葉を検索しつつ、出てきたサイトのリンクをたどったり
それらを読みながら、連想で思いついた言葉をまた検索してみたり。
今日は、幾春別で発見されたという
ワニガメ
を検索してみました。

甲長60cmのものだそうだ。
ほとんど猛獣。

スチール製のパイプを、ハンマーで思いっきり3回ぶったたいた跡が左(黄色)、ワニガメが1回噛んだ跡が右(赤)だそうだ。
こんなものに川で出くわしたくない。
で、こっからの連想で
「危険生物」「危険昆虫」「毒虫」など検索して見つけた画像。
直で載せたいのですが、リンクにしておきます。
極端に虫が苦手な人、特に「足の多い虫」が苦手な人は
絶対に見ないでください!
まずは、何にしようかなー(笑
東南アジアだか、アフリカだか、とにかく南方に生息する
巨大ムカデ!(画像)
こんなんに噛まれたら・・・腕が腐り落ちるかもしれません。いや、マジで。
つぎ!
足の多い虫といえば!
これまた南方に生息する
巨大ヤスデ!(画像)
地球上の生物とは思えません。
もひとつ、足の多い虫。
学生時代、材木屋でバイトしてたとき、どうしても苦手だったもの。
それは・・・
ゲジ!(画像)
なんでもかんでも南方産は巨大です。
こんな不思議な生き物もいます。
ウデムシ(画像)
幸い日本にはいないようですが、こんなの家の中にいたら、腰抜かしそうです。
勘のいい方ならお気づきでしょうが、写真の雰囲気がどれも同じです。
これは、とあるペットショップのサイトからぶっこ抜いてきた画像で
ペットショップ
ペットショップ
ペットショップ!!?
あははは、「売り物」なんですね。
どれも1匹数万円するようですが、入荷後完売しているところが恐ろしい。
巨大ムカデなんて、嫌なやつの布団に忍ばせておけば、立派な「凶器」ですよ!
巨大ついで。
オーストラリアだかニュージーランドだかには、こんな
コオロギ
がいるそうだ。(作り物ではない)
でか!
- 追記 -
この巨大ムカデは、ネズミを食う
http://jp.youtube.com/watch?v=8CL2hetqpfg
2007年09月17日
先週は沈脱連発のシンドイ初心者練習をさせてしまったので、今日は湖から美留和までダウンリバー。
初心者はやっぱり、まず川に慣れないとね。
参加者(敬称略)
影山、伊美、安田、仙庭、福島陽子、あきら、あゆ、小元
10時集合、さっそくロール練習・・・
べつに、やらなくてもいいのに。自主的に(?)始める偉い影山さん。
でも全然上がらない。スイープロールを教えているはずなのに、パドルは毎回まっしぐらに水底へ・・・
コンタクトレンズ使用で、水中で目をつぶっているのが大きな原因。
水中めがねを使ったら、だいぶよくなった。まだ上がらないけど。
俺が実戦でロール上がるようになったのなんて、カヤック歴4年目くらいだよ(遅!)。あせらず地道に練習してれば、そのうちできるようになるさ。
やすださんはスラローム参加をめざして、ハイテレマークの静水練習。
スカーリング>>>>ポジションと漕ぐ位置を少し変えてバウドローでその場回転
こうして少しずつハイテレマークへ移行。ハイテレの練習って、怖いんだよねー。水をつかみ損ねるとスカッと沈だし。
全員そろったところで川へGO!
影山さんは顔をこわばらせ、がちがちになって下ってくる。
倒木が多く、初心者には気を抜けないコースだ。
教訓:漕いで前進しないと、障害物をよけることはできない。
障害物を見つけて、艇の向きを変える。で、向きだけ変えて手を止めてしまうから、そのまま横向きで障害物に向かって流れてゆく。
これが初心者によくあるパターン。
どうやら影山さんにもそれがわかったらしく、後半は倒木にさしかかるたびに元気に(必死に)漕ぎまくっていた。
なにもないところでボイルに呑まれて沈したけど・・・
あきら君はスラ艇。
前回はよそ見をしていて沈木にひっかかり沈。
今回も伊美艇や仙庭艇とジャレあいながら、よそ見しまくりで下ってゆく。倒木が多くて通れるルートが狭いんだから、そんなくっついてダンゴになってたら危ないって。
沈はしなかったけど、美留和の瀬にさしかかると、顔がこわばる。まだ怖いらしい。それでも、じたばたせずにゆったり漕いで下ってゆく。
おもいっきりじたばたしているのが影山さん。
まるでクラス5の爆流を漕ぐようなものすごいピッチで、美留和のザラ瀬を漕いでゆく。
怖いんだろーなー(笑
余計なことせずにサクサク漕いだので、1時間40分ほどで美留和橋着。
力は余っているけれど、なんだか寒いので終了。
いよいよ秋だね。
初心者はやっぱり、まず川に慣れないとね。
参加者(敬称略)
影山、伊美、安田、仙庭、福島陽子、あきら、あゆ、小元
10時集合、さっそくロール練習・・・
べつに、やらなくてもいいのに。自主的に(?)始める偉い影山さん。
でも全然上がらない。スイープロールを教えているはずなのに、パドルは毎回まっしぐらに水底へ・・・
コンタクトレンズ使用で、水中で目をつぶっているのが大きな原因。
水中めがねを使ったら、だいぶよくなった。まだ上がらないけど。
俺が実戦でロール上がるようになったのなんて、カヤック歴4年目くらいだよ(遅!)。あせらず地道に練習してれば、そのうちできるようになるさ。
やすださんはスラローム参加をめざして、ハイテレマークの静水練習。
スカーリング>>>>ポジションと漕ぐ位置を少し変えてバウドローでその場回転
こうして少しずつハイテレマークへ移行。ハイテレの練習って、怖いんだよねー。水をつかみ損ねるとスカッと沈だし。
全員そろったところで川へGO!
影山さんは顔をこわばらせ、がちがちになって下ってくる。
倒木が多く、初心者には気を抜けないコースだ。
教訓:漕いで前進しないと、障害物をよけることはできない。
障害物を見つけて、艇の向きを変える。で、向きだけ変えて手を止めてしまうから、そのまま横向きで障害物に向かって流れてゆく。
これが初心者によくあるパターン。
どうやら影山さんにもそれがわかったらしく、後半は倒木にさしかかるたびに元気に(必死に)漕ぎまくっていた。
なにもないところでボイルに呑まれて沈したけど・・・
あきら君はスラ艇。
前回はよそ見をしていて沈木にひっかかり沈。
今回も伊美艇や仙庭艇とジャレあいながら、よそ見しまくりで下ってゆく。倒木が多くて通れるルートが狭いんだから、そんなくっついてダンゴになってたら危ないって。
沈はしなかったけど、美留和の瀬にさしかかると、顔がこわばる。まだ怖いらしい。それでも、じたばたせずにゆったり漕いで下ってゆく。
おもいっきりじたばたしているのが影山さん。
まるでクラス5の爆流を漕ぐようなものすごいピッチで、美留和のザラ瀬を漕いでゆく。
怖いんだろーなー(笑
余計なことせずにサクサク漕いだので、1時間40分ほどで美留和橋着。
力は余っているけれど、なんだか寒いので終了。
いよいよ秋だね。
2007年09月13日
昔やってた「すぐれもの特集」を再開。
今日はライターです。
喫煙者がずいぶん減ったけど、野外活動をするには欠かせないのがライター。
調理用のストーブに点火する程度なら100円ライターで十分かな。
パドラーが使うライターとして、欠かせない条件が以下の3つ
1:強風下でも確実に点火する
2:濡れていても点火する
3:氷点下の気温でも火力が落ちない
なかなかないんですよ、この条件を満たすライター。
ジッポなんて思ったより風に弱いし、だいたい火打ち石が濡れたらアウト。
私は十年近く前からこれを使っています。

新富士バーナー社製の「Gトーチ」。
ライターというより、文字通りトーチです。圧電点火式で、ワンクリックで1300度の炎が確実に出ます。
ずぶ濡れでも、火口の水を「フッ」と息で飛ばしてやるだけで、確実に点火します。
カセットコンロ用のガス(プロパン入り)が使えるので、かなりの低温(マイナス10度とか)でも火力が落ちません。
アウトドア用のライターとしては、すばらしいです。
火力が100円ライターなんぞとは比べものにならないくらい強いので、ロープの末端処理なんかも楽ちんです。
欠点は
1:昔ラインナップされていた廉価版はストラップがついていなくて、キャップ側にひもがついていたため、本体を川にポチャリと落として失くしてしまった。
2:構造上、首の部分(写真で銀色に見えるところ)の根本が折れやすい。キャップを開けた状態で踏んづけたら、一発でダメになった。
この2点。
で、この2点をメールで新富士バーナー社に知らせたら、大変丁寧な返信とともに、新品をひとつ送ってくれましたよ!
企業としてもすばらしい!!
それ以来ずっと使い続けて
第1号:前述の通り、川に落とした
第2号:前述の通り、首が折れた
第3号:銭湯に忘れてきた
第4号:つい先日まで使っていたが、ガスのノズルがダメになったのか、ガスが出たり出なかったり。
第5号:最近購入
ところがこれ、すでに絶版製品らしく、製造元のサイトにはもう載っていません。ネット通販の「ナチュラム」にはまだ在庫があるらしい。
3つくらい買っておきたいくらいです(高いけど)。
ただ、製造元には新製品として「Gフレーム」というのがラインナップされています。こちらも気になるところです。
とにかく、ずぶ濡れでもつくライターが欲しければ、これです!
今日はライターです。
喫煙者がずいぶん減ったけど、野外活動をするには欠かせないのがライター。
調理用のストーブに点火する程度なら100円ライターで十分かな。
パドラーが使うライターとして、欠かせない条件が以下の3つ
1:強風下でも確実に点火する
2:濡れていても点火する
3:氷点下の気温でも火力が落ちない
なかなかないんですよ、この条件を満たすライター。
ジッポなんて思ったより風に弱いし、だいたい火打ち石が濡れたらアウト。
私は十年近く前からこれを使っています。

新富士バーナー社製の「Gトーチ」。
ライターというより、文字通りトーチです。圧電点火式で、ワンクリックで1300度の炎が確実に出ます。
ずぶ濡れでも、火口の水を「フッ」と息で飛ばしてやるだけで、確実に点火します。
カセットコンロ用のガス(プロパン入り)が使えるので、かなりの低温(マイナス10度とか)でも火力が落ちません。
アウトドア用のライターとしては、すばらしいです。
火力が100円ライターなんぞとは比べものにならないくらい強いので、ロープの末端処理なんかも楽ちんです。
欠点は
1:昔ラインナップされていた廉価版はストラップがついていなくて、キャップ側にひもがついていたため、本体を川にポチャリと落として失くしてしまった。
2:構造上、首の部分(写真で銀色に見えるところ)の根本が折れやすい。キャップを開けた状態で踏んづけたら、一発でダメになった。
この2点。
で、この2点をメールで新富士バーナー社に知らせたら、大変丁寧な返信とともに、新品をひとつ送ってくれましたよ!
企業としてもすばらしい!!
それ以来ずっと使い続けて
第1号:前述の通り、川に落とした
第2号:前述の通り、首が折れた
第3号:銭湯に忘れてきた
第4号:つい先日まで使っていたが、ガスのノズルがダメになったのか、ガスが出たり出なかったり。
第5号:最近購入
ところがこれ、すでに絶版製品らしく、製造元のサイトにはもう載っていません。ネット通販の「ナチュラム」にはまだ在庫があるらしい。
3つくらい買っておきたいくらいです(高いけど)。
ただ、製造元には新製品として「Gフレーム」というのがラインナップされています。こちらも気になるところです。
とにかく、ずぶ濡れでもつくライターが欲しければ、これです!
2007年09月10日

曇天なれど暖かく、水温い美留和。
ラピッヅ復興計画第1弾「美留和練習会」を呼びかけてみた。
参加者(敬称略)
影山・吉泉‥‥この二人は初心者
栗林(名前違ってたらゴメン)‥‥ヒヨコ組って感じ
やすだ‥‥脱初心者レベル
これにラピッヅ組の参加が
内谷・尾田・小元・仙庭・橋本・中川・野村・真下夫妻
うわぁ~、いっぱいキターーーー!!!
初心者用装備の提供を呼びかけたら、舟が4艇も集まったよ!
プリヨン・フライ、パーセプション・リフレックス(カンカン提供)
ダガー・アウトバースト(橋口さん提供)
ピラニア・スタントバット(中川さん提供)
どれも往年の名艇だ。
みんな俺と違って、艇の保管状態がたいへんよろしい。
アウトバーストはデカいけれど素直な性格の艇で、俺があと10cm身長が高ければ、今でも自分の普段乗り用に使いたいくらい。
フライは自分の歴舟・ヌビナイ用に使いたいな。
ああぁ、違った。俺のために貸してくれた舟じゃなかった!
さて、ゲートを張って
ベテランは思い思いにゲート練習。
今日が初めてカヤックに乗る日というYさんと(ここから意味も無く匿名)、湖で数回乗ったことがあるだけというKさんのドシロウト2人は、とりあえず舟に乗せて瀞場に浮かべてみる。
まずは沈して脱艇してもらいましょう。
Yさん、「水は怖くない」というだけあって、落ち着いて脱艇。
浮かんだときは「うわあー、気持ちいい~」と心から喜んでいたKさんは、「はい、いっぺん沈してみましょうか」と指示したとたんに顔がひきつる。
「ちょっと待って、心の準備が‥‥」とか言ってるし。
それでも強制的に沈してもらいました。
『初めてカヤックに乗る人に、まず沈脱してもらう』
自分はこの場面をもう20人分くらい見ているけど、
沈してここまでジタバタ大暴れする人を初めて見ました。
もうね、スプレーカバーも外さず、舟にくっついた状態のまま水中でもがき苦しんでいる!
見ているこっちが心配になってきたころ、ようやく脱艇してきました。
(本人の名誉のために説明すると、コンタクトレンズ使用のため、水中で目が開けられなかったそうです)
・・・以下略・・・
で、流れに慣れるためにとりあえず行ったり来たり漕いでもらってたんですが、
当然のように始まりましたよ。
「ロールやってごらん」
別に、今日初めてカヤックに乗る人にロール練習させる必要もないと思うんだけど‥‥

温和でにこやかな中川さんは、実は鬼教官であった。
たぶんニコニコ笑いながら「あぁ、今のオシイね!もう1回やってみましょうか」なんて言っていたのだろう、30分くらいずーーーーーーーっとロール練習していました。
教わるほうとしては「もう休みたいです」とは言い出せないじゃないか!

仕事明け、寝ないで来たYさんは野村教官にとっ捕まり、ロール練習。
ロール酔いでフラフラ。

やすださんは猛烈に上達する時期にさしかかってると思う。今なら、漕げば漕いだだけ上達する。がんばれ!

果てしないロール練習のあとも、Kさんは数限りなく沈脱した。
ストリームインするたびに必ず沈。初心者のころのホイダさんを思い出した。
これでくじけないのは、タフだねー。
お昼には仙庭さん特製の豚汁がふるまわれ、楽しい1日を過ごしました。
ひとりで練習すると1時間で飽きる美留和だけど、大勢集まると楽しいね。
10時から3時まで、たっぷり漕ぎました!
ひきづつき装備の提供を募集します。
ただいま不足しているのが、スプレースカート。橋口さん提供のは、経年劣化のため破れちゃった。
スプレーなんて使えるうちは買い換えないから、なかなか中古品ってないだろうけど、もし持っていれば各サイズよろしく頼みます。
2007年09月02日
台風の影響で1ヶ月延期された釧路舟漕ぎ大会。
今年もAチーム:ラピッツ、Bチーム:夫婦舟+3の2チームでエントリー。
7月の女満別DBレースでは、ほぼ同着なるも0.3秒差でAチームの勝利。Bチームのメンバーだった私は非常にくやしい思いを味わった。
今回の釧路舟漕ぎ、Aチーム:ラピッツが過去2連覇。
1年目は単独チームでエントリー。去年は2チームでのエントリー。私はBチーム:夫婦舟+3に入り、優勝したのはAチーム。
くやしいくやしいくやしいくやしい
Aチームだからといって選手を選抜したわけではない。実力は互角。
ちょっとの差で負けている。
くやしい!!!!
今回は、絶対に勝つ!
絶対に、だ!
相当の気迫を持って勝負に臨んだ。
【予選】
予選・準決勝・決勝と、5艇ずつの勝負で合計3本漕ぐ。予選・準決勝はタイムによる勝ちあがりなので、その5艇の順位は関係ない。
とはいえ、決勝に向けて漕ぎを作っていかなければならないので、1本目からしっかり全力だ。
うちらBチームは、ピッチメイカーが女満別と同じ中川さん。6人が漕ぐ中の、左トップだ。右トップは北大カヌー部出身の林さん。貴重な若手。
予選で左2人目に入ったのが、阿寒ネイチャーセンターの黒川さん。普段からラフトだのカヌーだの漕ぎなれている。長身でたくましい。今回は助っ人として参加だが、めちゃめちゃ漕げそうだ。右2人目が私。黒川さんと比べると、明らかに力負けだ。やばい。
左ラダーがベテラン福島さん。女満別DBでは優勝したAチームに入っていた。右ラダーは真下さんだ。
さて、先発したAチームは予選で2分1秒のタイム。出場チーム全体から見ればこれでもバカッ速いのだが、去年は1分50秒を切っている。たぶん余力を残していると思われるが、内谷さん曰く「いっぱいいっぱいだよ・・・」
ほんまかいな。
では、うちらBチームも予選ドン!
いきなりピッチ超速いいぃぃぃ!!!!
中川さん、そうとう気合入ってるな!
ピッチ合わせるのに必死! うわ、これ、ほんとギリギリの速さだよ!
舟はなぜか右へ右へと寄っていく。なぜだ!
わかりきっている。左の漕ぎが強いんだ。
左の黒川さん、ガンネルに腰をあて、足を突っ張りラフト漕ぎ。
右側の漕ぎ手、その黒川さんのパワーに完全に負けている。
コース左に寄って右ターンという予定だったが、急遽変更。このまま右に寄って左ターン。
タイムは1分57秒。
うふふ、Aチームに勝ってるぞ。
【準決勝】
予選勝ちあがりの15チームで抽選し、準決勝の組み合わせを決める。
なんとAB両チームが準決勝3組目で当たることとなった。
タイムレースなので順位関係なしとは言え、闘志は燃える。
でも私は1回休み、代わりに右2人目には伊美さんが入る。
Aチームが遠くの4コース、Bチームは手前1コース。
離れているので同時に画面に入れられないが、ビデオを撮った。
ついでにyoutubeにアップした。うまく見られる?
ここにうまく表示されなかったら、youtubeで「釧路舟漕ぎ」で検索してちょ。
ターン内側の根性ドローが素晴しい!
さあ、Aチームに勝っちゃったぞ!!!!
当然、決勝もこうなるべさ!
【決勝】
Aチーム1コース、Bチーム2コースの隣同士になった。
今回は黒川さんが抜け、私が入る。
黒川さんが入ったほうが絶対速いのはわかっているけど、私だってオリジナルメンバーとして、決勝を漕ぎたいんだよ。わかってくれよー。
よーし、負けない。
去年の舟漕ぎから1年間、この日に備え、Aチームを呪い続けてきた。
勝つ!
スタート!
あららっ!?ピッチが遅い!!これじゃマズいって!
ほらほら、スタートダッシュでAチームが飛び出した。
そういえば、中川さんのピッチと声かけの陽子ちゃんの声が微妙にずれていて漕ぎにくいって言うんで、ピッチを陽子ちゃんの声に合わせることに変えたんだっけ。うわぁ、それが裏目に!
スタートで差をつけられた我々、その差をキープしたまま折り返し地点にさしかかる。
この差を取り戻せるとしたら、ターンの時だけだ。
Aチームがほんの少しミスってくれれば!
・・・だ、だめだ!
ターンはAチームBチーム、同じだ。
つまり差は全然縮まらない。
くそおおおおおお!!!
追いつけない!
あああ・・・・・
負けた
また負けた
くやしい、ほんっっっっとうにくやしい。
もうね、舟漕ぎと女満別に関しては、自分はラピッヅのメンバーじゃありませんよ。
ライバルですよ、ライバル。
来年こそ、打倒ラピッヅ!!!!

今年もAチーム:ラピッツ、Bチーム:夫婦舟+3の2チームでエントリー。
7月の女満別DBレースでは、ほぼ同着なるも0.3秒差でAチームの勝利。Bチームのメンバーだった私は非常にくやしい思いを味わった。
今回の釧路舟漕ぎ、Aチーム:ラピッツが過去2連覇。
1年目は単独チームでエントリー。去年は2チームでのエントリー。私はBチーム:夫婦舟+3に入り、優勝したのはAチーム。
くやしいくやしいくやしいくやしい
Aチームだからといって選手を選抜したわけではない。実力は互角。
ちょっとの差で負けている。
くやしい!!!!
今回は、絶対に勝つ!
絶対に、だ!
相当の気迫を持って勝負に臨んだ。
【予選】
予選・準決勝・決勝と、5艇ずつの勝負で合計3本漕ぐ。予選・準決勝はタイムによる勝ちあがりなので、その5艇の順位は関係ない。
とはいえ、決勝に向けて漕ぎを作っていかなければならないので、1本目からしっかり全力だ。
うちらBチームは、ピッチメイカーが女満別と同じ中川さん。6人が漕ぐ中の、左トップだ。右トップは北大カヌー部出身の林さん。貴重な若手。
予選で左2人目に入ったのが、阿寒ネイチャーセンターの黒川さん。普段からラフトだのカヌーだの漕ぎなれている。長身でたくましい。今回は助っ人として参加だが、めちゃめちゃ漕げそうだ。右2人目が私。黒川さんと比べると、明らかに力負けだ。やばい。
左ラダーがベテラン福島さん。女満別DBでは優勝したAチームに入っていた。右ラダーは真下さんだ。
さて、先発したAチームは予選で2分1秒のタイム。出場チーム全体から見ればこれでもバカッ速いのだが、去年は1分50秒を切っている。たぶん余力を残していると思われるが、内谷さん曰く「いっぱいいっぱいだよ・・・」
ほんまかいな。
では、うちらBチームも予選ドン!
いきなりピッチ超速いいぃぃぃ!!!!
中川さん、そうとう気合入ってるな!
ピッチ合わせるのに必死! うわ、これ、ほんとギリギリの速さだよ!
舟はなぜか右へ右へと寄っていく。なぜだ!
わかりきっている。左の漕ぎが強いんだ。
左の黒川さん、ガンネルに腰をあて、足を突っ張りラフト漕ぎ。
右側の漕ぎ手、その黒川さんのパワーに完全に負けている。
コース左に寄って右ターンという予定だったが、急遽変更。このまま右に寄って左ターン。
タイムは1分57秒。
うふふ、Aチームに勝ってるぞ。
【準決勝】
予選勝ちあがりの15チームで抽選し、準決勝の組み合わせを決める。
なんとAB両チームが準決勝3組目で当たることとなった。
タイムレースなので順位関係なしとは言え、闘志は燃える。
でも私は1回休み、代わりに右2人目には伊美さんが入る。
Aチームが遠くの4コース、Bチームは手前1コース。
離れているので同時に画面に入れられないが、ビデオを撮った。
ついでにyoutubeにアップした。うまく見られる?
ここにうまく表示されなかったら、youtubeで「釧路舟漕ぎ」で検索してちょ。
ターン内側の根性ドローが素晴しい!
さあ、Aチームに勝っちゃったぞ!!!!
当然、決勝もこうなるべさ!
【決勝】
Aチーム1コース、Bチーム2コースの隣同士になった。
今回は黒川さんが抜け、私が入る。
黒川さんが入ったほうが絶対速いのはわかっているけど、私だってオリジナルメンバーとして、決勝を漕ぎたいんだよ。わかってくれよー。
よーし、負けない。
去年の舟漕ぎから1年間、この日に備え、Aチームを呪い続けてきた。
勝つ!

スタート!
あららっ!?ピッチが遅い!!これじゃマズいって!
ほらほら、スタートダッシュでAチームが飛び出した。
そういえば、中川さんのピッチと声かけの陽子ちゃんの声が微妙にずれていて漕ぎにくいって言うんで、ピッチを陽子ちゃんの声に合わせることに変えたんだっけ。うわぁ、それが裏目に!
スタートで差をつけられた我々、その差をキープしたまま折り返し地点にさしかかる。
この差を取り戻せるとしたら、ターンの時だけだ。
Aチームがほんの少しミスってくれれば!
・・・だ、だめだ!
ターンはAチームBチーム、同じだ。
つまり差は全然縮まらない。
くそおおおおおお!!!
追いつけない!
あああ・・・・・
負けた
また負けた
くやしい、ほんっっっっとうにくやしい。
もうね、舟漕ぎと女満別に関しては、自分はラピッヅのメンバーじゃありませんよ。
ライバルですよ、ライバル。
来年こそ、打倒ラピッヅ!!!!
