練 習
2013年05月02日
2010年11月22日
2008年11月08日
2008年11月02日
寒いなー。
7時に家を出るときの気温が-1.5°。今季初のマイナス出撃。
天気はまずまず、日がさしているが、これから下り坂らしい。
今日はできるだけたくさんゲートを張って、ということで、納会設定で8ゲート下げる。
参加者、O田、T村、ウッシー、Yなが、びほ(来た順・敬称略)。
午前中はわりと暖か。来週もこの天気ならいいな。
お昼頃から曇り。風が強くなる。寒い。といっても、ウェットでじゃぶじゃぶ川に浸かれるくらい。たいしたことねえ。カナスラのときくらいの体感温度。

夏に屈足でよたよたしていたときより力強く、うまくなっているT村さん。

沈寸前でも嬉しそうなウッシー。
やる気満々で、寒いのにロール練習も。
8ゲートのコースで練習すると、さすがに疲れた。
来週は20人くらい集まりそう。
あっ、それより、フロントガラスに飛び石でひびが入っちまった。
早く直さないと、季節柄、一晩で割れが広がりそう!
7時に家を出るときの気温が-1.5°。今季初のマイナス出撃。
天気はまずまず、日がさしているが、これから下り坂らしい。
今日はできるだけたくさんゲートを張って、ということで、納会設定で8ゲート下げる。
参加者、O田、T村、ウッシー、Yなが、びほ(来た順・敬称略)。
午前中はわりと暖か。来週もこの天気ならいいな。
お昼頃から曇り。風が強くなる。寒い。といっても、ウェットでじゃぶじゃぶ川に浸かれるくらい。たいしたことねえ。カナスラのときくらいの体感温度。

夏に屈足でよたよたしていたときより力強く、うまくなっているT村さん。

沈寸前でも嬉しそうなウッシー。
やる気満々で、寒いのにロール練習も。
8ゲートのコースで練習すると、さすがに疲れた。
来週は20人くらい集まりそう。
あっ、それより、フロントガラスに飛び石でひびが入っちまった。
早く直さないと、季節柄、一晩で割れが広がりそう!
2008年10月26日
24日金曜日は久々にまとまった雨が降りました。
ざんざんと窓を打つ雨音を聞きながら、10年近く前、「金曜の大雨」に大喜びしていた時期を思い出しました。
金曜の大雨=週末に川が増水!
自分の先輩方は元気絶頂期で、いろんなところに連れて行かれました。
~過去の思い出~
土砂降りの雨の中、金曜の夜に歴舟へ。大樹の街では国道を川のように水が流れ、通行止め。
交通整理の土現の人に「尾田に行くにはどこが通れますか?」と訊いて。
川の近くの住民には避難勧告で、尾田のキャンプ場の近くにある集会所に人が集まっている。
夜が明けると、当然の爆流。さあ、ヌビナイだ!!
もひとつヌビナイと言えば、4月後半の雪融け爆流。
行け行けどんどんで突っ込んで、落ち込みの下が見えた瞬間「げ、やべえ」。
もう止まれない。
これらに連れて行ってくれたのが、西村さんとか山川姉さんとか。
金曜に大雨が降れば、「いざ落合」という時期もあった。
上流のラフトコースから国体コースまで通しで。
「渇水の時なんか、漕ぐ気がしねえ」なんて言っていた。
野村さんや橋口さんがノリノリの頃。
成田くんとか、アマノ君とか、池田のアサイさんなんかも元気で、
ゴールデンウィークに、沙流川のダムが雪融け放水してるってんで連れて行かれたことがあった。
「絶対に脱艇しないでね!脱艇したら、死ぬからね!」って念を押されて。
頭を超える高さのウェーブが連続。ウェーブの間に入ると四方を水の壁に囲まれて、見上げれば空だけ見えるとか。落ち込みを落ちたらホールの底までズッポリ呑まれて川底に手が届きそうだったとか。
「いやー、下見してたら、あそこはやめてたね」って、下ってから言うなよな!とか(笑。
小川さんや朴さんとよく行った雪融け忠類も、
「えい、ここまで来たら、もう行くしかねえ!」と突っ込んで、舟ごと縦に吹っ飛ばされるとか。
今はそんな豪快なダウンリバーをやらかす人たちなんて、某イグアナ隊くらいかしら。
数年前の雪融け忠類は相当すごかったらしいけど、今のラピッヅでそれをもう一度やる元気あるかな?
自分はそういう所に連れて行かれて場数を踏んでいったので、最近始めた影さんなんかを連れて行ってあげたいんだけど…
とりあえず、自分の身を守れるかどうかすら心配だな。
金曜の大雨で、そんなことを考えました。
さて、10月に入ってから美留和練習に通っています。
オフシーズンの練習は、ゆるい流れにゲートを張れる美留和が最高。
今日は小雨の降る寒い中、内谷・macopy・尾田・小元の4人。
気象条件が悪い日は、せめて練習条件を整えてモチベーションを上げねば。ゲート張り張り。

納会のゲート設定を考えつつ、3つ張り。
こんな感じで作るつもりです。

勝負の分かれ目は6番のエディダウン。
特にCだと、まずやってみて「絶対無理!」と言う。
でも、楽に通れるラインがひとつだけあるのだ。

これは6番を下流から見た写真。青く塗ってあるところは、上流に向かってしっかり流れているエディ。黄色いところは、中央の流心に向かって巻き込んでいる。
青いところにバウを入れてしまうと、上流に向かってくるんと回される。細い黄色いところに乗ることができれば、ほとんど何もしなくても通れちゃうのだ。
何度もトライして、まず内谷さんがクリア。
CCに乗る尾田さんがさんざん沈して、どうにかクリア。
さて、納会はどうなることやら。
ラピッヅのメンバーじゃなくても、参加大歓迎です。
スラロームなんてやったことなくても、「試しに一度やってみるか!」的な参加も歓迎。
ほんとは、地元のカヌーガイドさんたちが入ってくれると嬉しいんだな。
同じフィールドを愛する者同士、もっと交流を持ちたい気持ちなんだな。
そのうち、「あとれいゆ」さんとか「花ふらり」さんあたりに泊まって、それから「リバー&フィールド」さんとか「わっか」さんとか他にもいろいろ、とにかく釧路川源流を愛する全ての人を巻き込んで、商売抜きで漕いで楽しめるイベントができたらすばらしいなと妄想。
だって俺、美留和と観覧車で育ててもらったようなもんだもん。
ざんざんと窓を打つ雨音を聞きながら、10年近く前、「金曜の大雨」に大喜びしていた時期を思い出しました。
金曜の大雨=週末に川が増水!
自分の先輩方は元気絶頂期で、いろんなところに連れて行かれました。
~過去の思い出~
土砂降りの雨の中、金曜の夜に歴舟へ。大樹の街では国道を川のように水が流れ、通行止め。
交通整理の土現の人に「尾田に行くにはどこが通れますか?」と訊いて。
川の近くの住民には避難勧告で、尾田のキャンプ場の近くにある集会所に人が集まっている。
夜が明けると、当然の爆流。さあ、ヌビナイだ!!
もひとつヌビナイと言えば、4月後半の雪融け爆流。
行け行けどんどんで突っ込んで、落ち込みの下が見えた瞬間「げ、やべえ」。
もう止まれない。
これらに連れて行ってくれたのが、西村さんとか山川姉さんとか。
金曜に大雨が降れば、「いざ落合」という時期もあった。
上流のラフトコースから国体コースまで通しで。
「渇水の時なんか、漕ぐ気がしねえ」なんて言っていた。
野村さんや橋口さんがノリノリの頃。
成田くんとか、アマノ君とか、池田のアサイさんなんかも元気で、
ゴールデンウィークに、沙流川のダムが雪融け放水してるってんで連れて行かれたことがあった。
「絶対に脱艇しないでね!脱艇したら、死ぬからね!」って念を押されて。
頭を超える高さのウェーブが連続。ウェーブの間に入ると四方を水の壁に囲まれて、見上げれば空だけ見えるとか。落ち込みを落ちたらホールの底までズッポリ呑まれて川底に手が届きそうだったとか。
「いやー、下見してたら、あそこはやめてたね」って、下ってから言うなよな!とか(笑。
小川さんや朴さんとよく行った雪融け忠類も、
「えい、ここまで来たら、もう行くしかねえ!」と突っ込んで、舟ごと縦に吹っ飛ばされるとか。
今はそんな豪快なダウンリバーをやらかす人たちなんて、某イグアナ隊くらいかしら。
数年前の雪融け忠類は相当すごかったらしいけど、今のラピッヅでそれをもう一度やる元気あるかな?
自分はそういう所に連れて行かれて場数を踏んでいったので、最近始めた影さんなんかを連れて行ってあげたいんだけど…
とりあえず、自分の身を守れるかどうかすら心配だな。
金曜の大雨で、そんなことを考えました。
さて、10月に入ってから美留和練習に通っています。
オフシーズンの練習は、ゆるい流れにゲートを張れる美留和が最高。
今日は小雨の降る寒い中、内谷・macopy・尾田・小元の4人。
気象条件が悪い日は、せめて練習条件を整えてモチベーションを上げねば。ゲート張り張り。

納会のゲート設定を考えつつ、3つ張り。
こんな感じで作るつもりです。

勝負の分かれ目は6番のエディダウン。
特にCだと、まずやってみて「絶対無理!」と言う。
でも、楽に通れるラインがひとつだけあるのだ。

これは6番を下流から見た写真。青く塗ってあるところは、上流に向かってしっかり流れているエディ。黄色いところは、中央の流心に向かって巻き込んでいる。
青いところにバウを入れてしまうと、上流に向かってくるんと回される。細い黄色いところに乗ることができれば、ほとんど何もしなくても通れちゃうのだ。
何度もトライして、まず内谷さんがクリア。
CCに乗る尾田さんがさんざん沈して、どうにかクリア。
さて、納会はどうなることやら。
ラピッヅのメンバーじゃなくても、参加大歓迎です。
スラロームなんてやったことなくても、「試しに一度やってみるか!」的な参加も歓迎。
ほんとは、地元のカヌーガイドさんたちが入ってくれると嬉しいんだな。
同じフィールドを愛する者同士、もっと交流を持ちたい気持ちなんだな。
そのうち、「あとれいゆ」さんとか「花ふらり」さんあたりに泊まって、それから「リバー&フィールド」さんとか「わっか」さんとか他にもいろいろ、とにかく釧路川源流を愛する全ての人を巻き込んで、商売抜きで漕いで楽しめるイベントができたらすばらしいなと妄想。
だって俺、美留和と観覧車で育ててもらったようなもんだもん。