2008年08月17日
おぼーんやっすみー!!!
14日(木)は屈足へ。1年ぶり。
TOMのガイドさんたちはみーんな顔ぶれが代わっちゃったけど、相変わらず高橋さんが暖かく迎えてくれます。
水量は少、岩だらけ。そのかわり、水がきれい。
T村さんが一緒。

よたよたの彼女に、ストリームイン、エディキャッチの練習をみっちりしていただきました。
ストリームインは、慣れない人は、流れに入ってからのことを心配する。
「食われて沈するんじゃないか」「コントロールできずに回されるんじゃないか」…
その結果、エディラインを越えきれずに、一番がぼがぼしたところで回されてよたよた。
これは、大間違い。
一番大事なのは、エディから出る最後のワンストロークをきっちり強く入れること。
流れに入ってからではなく、エディを出るところが大事なのだ。
流れの中に正しく出れば、好きなところまでフェリーできて、好きなところで回れる。
「回される」のではなく、ね。
自分もなかなかできるようにならず、観覧車でさんざん吹っ飛ばされたから、よくわかる。
これがわかるまでに時間かかったし。
もう一回。
エディの中、出る寸前の漕ぎをしっかり。
正しく出れば、流れに入ったあとはどうにでもできる。
15日(金)は、まっちゃんとなほちゃん(全部ひらがなだと読みにくいね)が来たので、ゲートのペンキ塗りをしたあと、まっちゃんペア+田村さんと俺で、ダッキー2艇。
国体コースから山畔まで。
出発寸前に飲んだビールのおかげで、国体コースはへろへろ。息が上がって、全然コントロールできず。翻弄されまくり。
渡月橋下まで来たときには、完全に息が上がってた。
でも、ここまでの間でビールがすっかり抜けた。
ダッキーだと国体コースも噴水の瀬も、沈する気がしない。
これはいいな。来年、うちのアキラと2人で乗りたい。
16日(土)、問題のゲート張り。
労働力は
ラピッヅ:U谷、S庭、まっちゃん、おもと ……4人だよ、4人!
(考えてみれば、これにF島夫婦を入れて、ラピッヅって5~6人しかいないクラブなんだよね)
助っ人:K内、どんころのN野
全部で6人。
これでやるしかないか。
ひと張りずつヒーヒー言いながらやってるところに、
救世主登場!
「来てくれたらいいな」と思っていたんだ!
うちらはまるで、科学特捜隊みたいだな…
無理を承知で頑張りながら、ウルトラマンの登場をあてにする…
その救世主は

親分!

特攻隊長!
三笠CC様々さ!
手分けしてテキパキテキパキとゲート張りをこなす。
ワイヤーまで張替えちゃう。
助っ人…と言うより、もはや三笠CCなしでカナスラは成り立たない。
もう、せめて「共催」にしようよ。
んで、17日(日)の朝までで、8ゲート設置して練習、練習。

あとでコース予定図アップします。
ところで
あれほど落合を怖がっていた俺。
さすがに、今日は漕がねばなるまい。
ガンネルズみたいに、俺よりずっと年上の人たちが遊びでホイホイ下ってくるんだ。
俺が「怖い」なんて言っていられない。
GOGO!
怖かったら大声で「怖ぇ~!」と叫べば良い。
三段。ここは別に怖くない。
よいしょよいしょと漕げばよい。沈しても瀞場あるし。
ダバンダバーンと、無事降下。
しばしゲート練習して、さあ、ここからだ。
数年前に横向きで挟まって、以来トラウマのパチンコ岩。
行けー!
怖い怖い~…
怖い~…?
あれ?
あんまり怖くない。
パチンコのエディキャッチ。
最も苦手だった、そこから穂井田岩に向かっての出。
あれ?簡単。
穂井田岩にはガツンと当たったけど
岩裏のゲートはほとんど無視したけど…
なんも、できるじゃん。
渡月落ち込み直前のエディで回されて、ちょっとだけ嫌な思い。
でも、ぜーんぜん大丈夫でした。
やっぱ今年ある程度しっかり漕いでると、自信つくね。
漕いでない年の落合は、体ガチガチだったもんな。
「もう1本やればよかったなー」と思いながらの落合帰り。
まだゲート攻める余裕はないけどね。
さて、来週はカナスラ。
もうちょっと水が増えてくれるといいな。
14日(木)は屈足へ。1年ぶり。
TOMのガイドさんたちはみーんな顔ぶれが代わっちゃったけど、相変わらず高橋さんが暖かく迎えてくれます。
水量は少、岩だらけ。そのかわり、水がきれい。
T村さんが一緒。

よたよたの彼女に、ストリームイン、エディキャッチの練習をみっちりしていただきました。
ストリームインは、慣れない人は、流れに入ってからのことを心配する。
「食われて沈するんじゃないか」「コントロールできずに回されるんじゃないか」…
その結果、エディラインを越えきれずに、一番がぼがぼしたところで回されてよたよた。
これは、大間違い。
一番大事なのは、エディから出る最後のワンストロークをきっちり強く入れること。
流れに入ってからではなく、エディを出るところが大事なのだ。
流れの中に正しく出れば、好きなところまでフェリーできて、好きなところで回れる。
「回される」のではなく、ね。
自分もなかなかできるようにならず、観覧車でさんざん吹っ飛ばされたから、よくわかる。
これがわかるまでに時間かかったし。
もう一回。
エディの中、出る寸前の漕ぎをしっかり。
正しく出れば、流れに入ったあとはどうにでもできる。
15日(金)は、まっちゃんとなほちゃん(全部ひらがなだと読みにくいね)が来たので、ゲートのペンキ塗りをしたあと、まっちゃんペア+田村さんと俺で、ダッキー2艇。
国体コースから山畔まで。
出発寸前に飲んだビールのおかげで、国体コースはへろへろ。息が上がって、全然コントロールできず。翻弄されまくり。
渡月橋下まで来たときには、完全に息が上がってた。
でも、ここまでの間でビールがすっかり抜けた。
ダッキーだと国体コースも噴水の瀬も、沈する気がしない。
これはいいな。来年、うちのアキラと2人で乗りたい。
16日(土)、問題のゲート張り。
労働力は
ラピッヅ:U谷、S庭、まっちゃん、おもと ……4人だよ、4人!
(考えてみれば、これにF島夫婦を入れて、ラピッヅって5~6人しかいないクラブなんだよね)
助っ人:K内、どんころのN野
全部で6人。
これでやるしかないか。
ひと張りずつヒーヒー言いながらやってるところに、
救世主登場!
「来てくれたらいいな」と思っていたんだ!
うちらはまるで、科学特捜隊みたいだな…
無理を承知で頑張りながら、ウルトラマンの登場をあてにする…
その救世主は

親分!

特攻隊長!
三笠CC様々さ!
手分けしてテキパキテキパキとゲート張りをこなす。
ワイヤーまで張替えちゃう。
助っ人…と言うより、もはや三笠CCなしでカナスラは成り立たない。
もう、せめて「共催」にしようよ。
んで、17日(日)の朝までで、8ゲート設置して練習、練習。

あとでコース予定図アップします。
ところで
あれほど落合を怖がっていた俺。
さすがに、今日は漕がねばなるまい。
ガンネルズみたいに、俺よりずっと年上の人たちが遊びでホイホイ下ってくるんだ。
俺が「怖い」なんて言っていられない。
GOGO!
怖かったら大声で「怖ぇ~!」と叫べば良い。
三段。ここは別に怖くない。
よいしょよいしょと漕げばよい。沈しても瀞場あるし。
ダバンダバーンと、無事降下。
しばしゲート練習して、さあ、ここからだ。
数年前に横向きで挟まって、以来トラウマのパチンコ岩。
行けー!
怖い怖い~…
怖い~…?
あれ?
あんまり怖くない。
パチンコのエディキャッチ。
最も苦手だった、そこから穂井田岩に向かっての出。
あれ?簡単。
穂井田岩にはガツンと当たったけど
岩裏のゲートはほとんど無視したけど…
なんも、できるじゃん。
渡月落ち込み直前のエディで回されて、ちょっとだけ嫌な思い。
でも、ぜーんぜん大丈夫でした。
やっぱ今年ある程度しっかり漕いでると、自信つくね。
漕いでない年の落合は、体ガチガチだったもんな。
「もう1本やればよかったなー」と思いながらの落合帰り。
まだゲート攻める余裕はないけどね。
さて、来週はカナスラ。
もうちょっと水が増えてくれるといいな。
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■コメント
■また来てね [おもっちゃん]
何度でもOKです。
なかなか上手くならないけどくじけずに練習を続ける人は、昔の自分の姿を見るようで応援します。
タムラさんの今の歳が、たぶん俺がカヤックを始めた歳だと思います。いや、俺はもっと遅かったかも。だからまだまだ、これからです。
なかなか上手くならないけどくじけずに練習を続ける人は、昔の自分の姿を見るようで応援します。
タムラさんの今の歳が、たぶん俺がカヤックを始めた歳だと思います。いや、俺はもっと遅かったかも。だからまだまだ、これからです。
■ [タムラ]